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■ 優しいいオボッサム
この頃、やけにオボッサムが可愛くて可愛くて
世の親は、誰でも思う事だが
それにしても、愛しいっと最近 いつも思う。
今日は、久々にオボッサムの赤ちゃんの時からの
お友達のところへ行って来た。
私達、親同士も、気が合うし
何と言っても、本人達がいい関係なのだ
と言っても、まだ二人とも３才なんだけど
逢うたびに、思う事だが
物の取り合いから始まる喧嘩が少なくなってきた。
だいたい うちのオボッサムは優しい子
取り合いになると、一応は引っ張り合いをするのだが
相手も諭す「 ちゃんと順番でしょ？仲良く使わないとね！」
っと言いながら、相手を一応口説いているようだが
相手と言ってもまだまだ３才〜５才という年齢の子達には
そんな事を耳に入れてくれる程、甘くはない
しかし、オボッサムは言うんだな
私が、ひどく怒ったからとかじゃないんだ
ただ、この３才５ヵ月までこの子のなんで？には
きっちと話しを面倒くさからずにやったと
私なりに思ってる。
いやー忍耐力ついたよ オボッサムが出来てからとくにね
だからっといって、おりこうさんと一言でかたずけられても
困るんだな・・・・・（おーい保育園の先生 聞こえてるか？）
だって、それ以外はワガママ放題やってますよ
他の子同様にオボッサムも
優しさはあった方がいいんだけど
時に、その優しさは厄介で利用される事が多い！
その優しさ、オボッサムが備わっているようで
嬉しいんだけれど、ちょっとママは心配よ
この前、会社の後輩が
「映画とかでも俺は泣いちゃうんですよ
とくにあれとか・・・これとか・・・・」
っと何の話しからからかなった時に
私はぼっそと言ったさ
「映画で泣く？？・・・・
現実の方が悲しい事 多いでしょ
映画では泣けないよ・・・確かに悲しい話しなんだろうけれど」
まっ お決まりのように 引いたけど
でも ほんと 涙なんかでないな
１０月には裁判が始まるし
はぁー泣いていられないよ
まじで
2002年07月21日(日)
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