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■ 恋かぁぁ・・・
今日は、まったりとした日だった。 なんか、久々だ。 しかし、そのまったりとした気分は、眠気をさそい つい、事務所に誰もいなかったから・・ちょっとばっかり お昼寝・・・ZZZZ
10分たっただろか 郵便屋さんがくる。 それも、事務所に私個人宛のだ。
その郵便の送り主、亡くなった旦那との関係の方だった。 オボッサムに本を送ってきてくれた。
なんにも、言葉はいらない ただこうやって、気にかけてくれている。
ずっと、罪の意識・・・などなど から、まったく身内以外とは接触を もてない私・・・あーあー情けない。
でも、わかった事を言う人が多い中 こんな気配り 私には、もったいない事だ。幸せな私。
同時に、オボッサムの先の事を考える。 いつか、父親の事を聞きたくなる時が来るだろう 父親がひどく恋しくなる時が きっと・・・くるだろう
うちのおばちゃん 戦争で両親、身内、旦那と いっぺんに失った・・・ 残されたおばちゃんとおじさんに あたる人 天涯孤独になった そこで、明日のため 子供のため似ていた境遇の人と 結婚する、恋でもなく 愛でもなく、制約でもなく 明日に、生きていたいから 子供には、どうにか。っと願ったんだろう
なんとなくわかる 恋は当分 もしかしてずっと出来ないかもしれないが オボッサムのためには、男の存在は 不可欠なんだもね
2002年06月01日(土)
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