ピーマン1ヶ11円とか、青梗菜1袋40円とかひき肉100g39円とか激安セールをやっているのを見つけては買っていくとどんどん冷蔵庫や冷凍庫にたまっていって消費不能な状態に陥る。 今度からはちゃんと計画して買おうと思いつつ、でも安い商品に目がくらんでしまう・・・。 料理上手な奥様なら安い商品を使ってその日の料理を作るんだろうけど、まだ料理ブックを参照しながら料理を作ってる身としてはそんな器用なことはできないっす。
最近の昼ごはんは大概そういった冷蔵庫にあふれんばかりに入っている中身の消費に費やされている。 しかし、これマジで食えるのか?てな微妙なものを見つけては「とりあえず火を通せば大丈夫!」などとわけのわからん理論を付けて食ってたりする。 なんだか、気分は残飯あさり・・・?(^^;)
大体調理されてる材料は賞味期限や消費期限ってあるけど、野菜の消費期限って何日なんだろう・・・。 1週間くらい大丈夫なのかと思っていたら、ジャガイモからは芽が生えていたり・・・。 いっそのこと栽培でもしてみようか・・・とも思ったり。 茸類はもともとカビと同じ菌類だから少々大丈夫かと思ったり、若しくは毒キノコに変化してるのかとも思ったり。
さっぱりわかりませんな。
とりあえずすごい食べ物に関する消費期限の基礎知識なるものを見つけた。 なんだかすっごく笑ったよ。 これは本当なのかどうか。 これを書いてたHPの体験談すごいんだけど(爆)。 常温保存して購入後1ヶ月経った卵を卵かけご飯にして食べたけど平気だったとか。 冷凍保存して購入後3年経った冷凍餃子を食べた。味は無かったけど平気だったとか。 うーん。そこまでして食えるものなのか・・・。 まぁ、これによると野菜は腐るまでは無期限ということで・・・。 食べた後腹痛起こさなければ平気ってことだな。 とりあえず対策として正露丸だけは用意しとこうかなぁっと
○基礎知識 ・「冷凍」=「時間が止まる」。正常な状態で冷凍されたなら腐ることはない。ただし数ヶ月〜年単位の保存ならだんだん味は落ちてく(霜や冷凍焼けで)。 ・米は腐らない。期限無し。虫が湧いても洗えばOK。カビてたら考えよう。 ・野菜に期限無し、腐るまでは食べられる。 ・砂糖・塩は永遠にOK。 ・蜂蜜は期限無し。固まっても湯煎で溶かせばOK 。 ・小麦粉、片栗粉、米粉、白玉粉は期限無し。湿気てなくて、虫・カビによる変色がなければOK。 ・油は密封されてれば期限無し。腐らないが酸化に注意。 ・バター、マーガリンも期限はあってなし。変色は酸化でなく乾燥。食べても平気。 ・宵越しのお茶は飲むな。 ・今の梅干、ベーコンは減塩で作られているので保存食にあらず。
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