うにゃの日記
暇つぶしに書いてる日記や雑学ネタ

2004年11月21日(日) 本日大安

いとこの結婚式に行ってきました。
ほとほと疲れました・・・

集合は午前10時だったんだけど、
母が着物を着るとか言って、自分で着付けできないから頼んでいたところに寄る必要があったので家を出たのは午前7時だった。
うげー。眠い〜

とりあえず母が着物を着終わって式場へ

午前10時集合っつーのに誰も来てない。一番乗りかい・・・
と思ったら、すでに花嫁控え室にみんな集まっていて
花嫁の記念写真撮影を覗いていた

おお!白無垢だ白無垢。すごいな〜
そうか、結婚式は、神前挙式か。

10時30分から式が始まった。
大体時間は20分くらいだったけど、神前挙式ってなんだか眠いっす。
式場に入るときは、すでに花嫁と花婿は入っていたので、後姿しか見えない。
んで、修祓、祝詞奏上、誓盃の儀、誓詞奏上、指輪の交換、親族杯の儀、斎主挨拶が終わってやっと退場

ほえぇ、次は披露宴。飯じゃ〜って思っていたけれど花嫁が着替えるっていうので、11時から披露宴は始まることに。
ウエディングドレスかなぁって思っていたら、色内掛けだった。
あれ?事前に写真を見せてもらったときはドレスだったはず。
そっか、この次にドレスかな。

とりあえず入場から始まり、親族代表のお祝いの言葉が始まった。
しかし、親族代表のお祝いの言葉って言ってたくせに、
お祝いの言葉を語ったのは、新郎新婦どちらも親族じゃない人だった。
しかも新郎の祝いの言葉を語ってる人は、新婦の名前間違ってるし・・・
一度目は聞き違いか?ってみんなざわざわしてたけど、さすがに4回目となると誰でも良いから気づいて訂正してやれよって思ったよ。
っていうか、一番間違ってはいけないのでは?祝いの言葉で名前間違えるなんてさ〜
しかもそのおやじ、話が長い長い。30分以上話してるよ・・・
やっと終わったと思ったら新婦側の祝いの言葉もまた30分以上・・・
普通ないだろう。そんなに長いのは。
祝いの言葉だけで1時間かかってるって。
飯にありつけないどころか、まだ乾杯すらやってないっつーの。

さらに続きまして、新郎新婦の紹介です〜が始まり、ケーキカットまで連続。それから乾杯をして、花嫁がお色直しに行きます〜てな順番

おーい。いったいどういう段取りなんだい?!

とりあえず、新婦が出て行って、やっとご飯にありつけたのは、始まってから1時間30分は経っていたと思う。

やれやれやっとご飯か・・・

次は色ドレスでも着てくるのかな。って思っていたらウエディングドレスで登場。
次は何のイベントするの?って思っていたら、またお祝いの言葉が始まった。
親族代表ではなく、お互いのお友達代表からっていうやつ。
っていうか、一番初めの代表のやつも親族誰でもなかったんだけど、まだやるんですか?お祝いの言葉イベント・・・とかなりうんざり
それが終わったら、また花嫁お色直しです〜って出て行った
ちょっとまて、何回お色直しするんだ〜?
いまどき珍しいだろう。こんなにお色直しするのは。

花嫁待ちの間、次はキャンドルサービスをするので、前の大きなキャンドルの下にあるキャンドルにみんなで火をつけてくださいと言う。
マンハッタンキャンドルというらしいんだけど、めんどくさいなぁ。

んで、色ドレスに着替えてやっと花嫁が再々登場。
予告どおりキャンドルサービスが始まる。
1つ1つの席にあるキャンドルに火が灯り、前にある大きなキャンドルにも火が灯された。

これから余興の時間です〜って言うから、どんなイベントがあるのかと思えば、後はカラオケ大会状態だった。
普通は誰かが手品をやるとか、ビンゴゲームをするとか、歌ばかりにならないように調整したりするもんだけど、全部歌。
それって余興の時間っていうのか?

まぁ、そんな感じで、披露宴が終わったのは午後3時だった。
うんざりしたなぁ。
まさに、新郎新婦だけが楽しむ披露宴で、周りを全く気にしてないってやつだった。
大したこともせず、招待客も50人程度の披露宴で4時間くらいかかるとは。
段取りが悪いというか、疲れただけというか。
って、人の結婚式に呼ばれて良かった感想をひとつも述べない私も私だけどね・・・

やっぱり何度考えても結婚式なんてやりたくないよ。

最後に新婚旅行はラスベガスに行くそうな。
おいらこの間行ってきたばかり。回りでラスベガスはブームなのかな(笑)




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