先週の今頃は日本に帰ってきた〜とか言っていたのにあっという間に一週間が経ってしまった。 今週は暇だったからだろうか。 と言ってもなぜか今日は残業する羽目に・・・なぜ故? それはおいらもわからない・・・
まぁ、一人ぼけつっこみはまた今度においておいて(謎)
アメリカで日本と違いすぎてびっくりした〜ってことをちょっと2点ほど思い出したので書いてみよう。
一番びっくりしたのが「トイレ」
アメリカに行ったことのある人ならわかるかもしれないけれど、 個室(?)のドアがやたら上下の間隔が広いんだよ。
例えばドアの下部分でいうと、床からだいたい30センチくらいは開いてる。 和式のトイレなら、トイレやってるところ外から丸見え〜ってなるくらい開いてるんだよ。下がさー だから誰か入っていたら、足が見えるんだよ。 それくらい開いている。
上は上で、「外国に行ったときは、ドアに鞄をかけていると取られるよ」なんていわれたことも当然だと思うくらい低い。 高さは頭てっぺんくらいがかろうじて隠れる程度の高さしかない。 だから、ドアに荷物を掛けているとあっさり取られても仕方ないような状態になってる。 私の身長で頭ぎりぎりなんだから、外国人ならすでに目の辺りはドアの上部かもしれないなぁ・・・
んで、さらにびっくりなのが、ドアの隙間 あの開閉部分っていうの?鍵があるところっていうのかな。 ドアと壁(?)の隙間というか・・・・まぁそんなところ。わかってくれ(涙) で、その隙間がものすんごく開いてるんだよね! 誰かがドアの前に立っていようもんなら、中でしてるの丸見えになるかも!ってくらい隙間が開いてるんだよ。 大きさにすると1センチ以上は開いていたかも。いや、2センチはあったかも。 とりあえず、こんな隙間ですらビックサイズかいアメリカ!って感じだったよ。
次にびっくりしたのが、エレベーター 普通日本にあるエレベーターなら「開閉」ボタンあるよね アメリカにはないんだよ「閉」ボタンが。 そのかわりといっちゃ何だけど、閉まるスピードは異常に早いけどさ。 「閉」ボタンがあるエレベーターって日本くらいらしい。 せっかちな日本人が全国どこにでもいるってことだね。こりゃ。 まぁ、エレベーターの「閉」ボタンについては、トイレの衝撃に比べると大したことないけどさ〜
後は空港で募金活動してるおじさんやおばさんが異常に多いってことかな。 でも、日本語で 「募金活動やってる人にはお金あげなくても良いです」なんてアナウンスが流れてたのを聞いたときもびっくりしたけどねぇ 募金活動内容は、例により「恵まれない人に愛の手を」みたいな売り文句だけど、実際いわゆる福祉活動的な募金ではなくて ほとんどはその募金活動してるおじさんやおばさんの生活費 又はマフィア等の収入になるらしい。 実際ガイド曰く、そういう募金活動してるおじさんやおばさんが空港に乗り付ける車はベンツやBMWが多いとか言ってたし。 確かに自由国アメリカだけど、そんな注意喚起のようなアナウンスするくらいなら募金活動禁止にすればいいのに・・・と思ったよ(苦笑)
あとは、コインの大きさかな。 銅色の1¢ 銀色の5¢コイン、25¢コインがあるだけど、これは順に大きくなるからわかりやすいんだよね。 でも、なぜか1¢と同じくらいの小さい大きさのコインで10¢コインつーのがある。 ただ、表示は10¢と書いてなくて10ダイムって書いてるんだよね 使うまではこれが10¢コインだとは全然気づかなくて、なんじゃこれ?って言ってたくらい。
書き出すと止まらなくなって来たがとりあえず今日はこんなもんで。 また思い出したら書いてみようっと。 しかし最近めっぽう記憶力が無くなってきてるから書きたいことがあったら今のうちに書いておかないと忘れちゃうな
って、あれ、気づけば2点じゃないじゃないか(苦笑)
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