なめてました。 - 2002年06月03日(月) 「はっきりいって、わたくし、なめてました。」 昨日、犬のおやじは朋友3ちゃんと東京へ消防庁の試験を受けにいきました。 その感想です。内心、受かったらどうしよう。消防になるのかな〜。 と皮算用をしていたアノ記憶も消去したいくらいです。てゆうか間違えては イケない初めの問題まで間違えました。 そう。間違いは前日から始まっていたのです。 犬「9時から試験だから5時半にいこう。」 3「らじゃ」 すでに間違えてます。試験開始は9時半です。当日はなんと8時前には 会場入りしてしまいました。あわてん坊です。暴れん坊です。哀れん坊です。 ・・・・ 会場には千人は超えるであろう人が集まり3ちゃんと2人で人間観察をして 楽しんでいました。 さすが東京の街を守る男を目指す若人です。いろんな人がいます。屈強な体の 持ち主から、ホース持てないでしょ。ってゆう男まで。試験開始直後に寝てしまう 猛者。クレペリン検査で5+7と5+8ができなくて悲しい犬のおやじ。 そして、人生のどの局面にも必ず一人はいる。「くどい質問、やたら聞く奴」 消防「質問のある方・・・」 男「あ、あのう!これはですね・・・・・」 3ちゃんいわく「まばたきを下からするやつ」だそうです。 試験内容は皿を割った犯人を推理したり、山小屋の中の人数を推理したり、 円柱の水槽を仕切ってみたり、三角柱を切ってみたり、見たことない数式だったり。 さらに英語で結婚する相手と恋愛の相手は違うほうがいい。とまで主張されました。 もうとちゅうから全部答えは3番です。3ちゃんも3ばんでした。 そして試験は詳論文へと移ります・・・ ...
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