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ちょっと恥ずかしい話ですが、最近立て続けに自分のメモリアル的パソゲーや、テーブルトークRPGが恋しくなって、作業の合間に、いまさらながら、それらをさわりだけプレイしたり、シナリオブックをさらっと読んで見たりして、ノスタルジックに駆られていました。まだ高校生の頃にやっていたそれらのゲームを眺めていると、もう今では何年かに一度しか会わないような地元の友達と、しょっちゅう集まって、プレイの度に一喜一憂したころの事を思い出します。
いつも同級生3,4人と、先輩一人を加えた仲間でKと言う友人の家に集まってはパソゲー三昧(当時はパソコンのゲームも成年向けしかないような時代ではなく、コンシュマー並みに色んな普通のゲームが出ていました。)、それに飽きたら今度はテーブルトーク。夜中になると先輩が車を出して、ゲーセンに繰り出す。今にして思うと、何もそこまでしゃかりきにならなくても・・と言うくらいのゲーム漬けの1日を過ごしていました、まあ土日しか自由な時間が無いというのも、あったんでしょうが、それにしても今では真似出来ないことをやっていたものです。
しかしふと顧みると、その時やっていたパソゲーやテーブルトークの大半が「伝奇もの」だったというのは、今にして思うとほんと自分と仲間達って、清々しくない学生たちだったんだなあと言うことを実感させます。そら、休日のまっ昼真っから、「ラプラスの魔」やら、「怨霊戦記」やら、「クトゥルフの呼び声」みたいなゲームばっかやってりゃ、描く漫画も暗くなりますわな。
考えてみれば、ハッピーエンドと言うものを描いた作品は、ここ数年はともかく、昔は全く皆無で、学生時代に商業誌に初めて描いた頃には、悲惨な結末の漫画ばかり描いていたものでした。(ちなみにデビュー作の結末では、主人公の好きな2人の女性の1人は自殺、1人は精神崩壊を起こして終わりと言う作品でした。文面だけだと、相当やばそうな内容ですが)そう言えば、マーラーの曲にハマッてたのも、この頃でした。うわあ、イヤな学生。あらゆる死の想念が渦巻いてるよ(笑)
最近は柄にも無くハッピーエンドの話ばかり描いてたので、そろそろもうちょっと深刻な話でも描いてみたいですね。まあ夏に出す予定の二冊のうちの一冊は、そういう話を作る気満々なのですが、そんなことより、まずは春レボです。ノスタルジィひたるのも程々にして、頑張ることにいたしましょう。それでは。
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