懊悩煩悩
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2005年05月15日(日) |
帰ってきました with ミニ旅行記 |
周りからさんざっぱら「生きて帰ってきてね」と言われてましたGW渡欧ですが、無事帰って来てダラダラと三日出勤してようやく週末ですよ。しかも昨日は飲み会。アホか自分。おかげさまで大過なく、むしろ安全そのものといった旅行でした。まあ早速というか予想通りというか心ないことを言う連中が社内にいるみたいですが気にせず仕事に戻りましたよ。もうそれは有休申請した時点でわかりきってたことなので、ヘコんだりはしないですが、あーハイハイ悔しかったらあんたらも有休取って行ってみそって感じですね。(こういう性格だから人に好かれないんだってこといい加減に自覚しなさい)また時間がある時にでも旅行記アップ出来ればと思いますがとりあえず旅程など。
・5/3…14:55(日本時間21:55)成田発、機内ではひたすら眠る
・5/4…4:30パリCDG空港着、4時間ほど本読んだりボーッとしたりウロウロしたりしながら時間を潰し、9:35(といっても毎度おなじみ遅延により10:00頃出発)CDG発、12:00頃バレンシア空港着、タクシーでホテルへ。バレンシアのオフィシャルショップ3軒をはしごしてレビスタ(オフィシャルマガジン)を漁る。
・5/5…朝からパテルナ(バレンシアの練習場)へ。サインゲットしーの写真撮ってもらいーの練習風景撮りまくりーの日本人のバレンシアファンと知り合いーので一日が終わる。またオフィシャルショップへ行きユニのマーキングをしてもらったりする。
・5/6…早朝バレンシア空港発、ビルバオへ。レサマ(アスレティックビルバオの練習場)へ直行。初めての地で勝手がわからず途方にくれていると親切なおじちゃんが練習を見られるところまで案内してくれる。写真を撮り始めると「そのカメラ、横にいるプレスの人のみたいだねぇ」と笑われる。無事目当ての選手たちのサインゲット。ウルサイスの身体がすごくムチムチで目が離せませんでした。あとアランスビアが予想以上に涼やかないい男だったのにはびっくり。伊良部顔だと思ってたのに…(超失礼)行きはタクシーでとばして来たため、帰り道どうやって帰ってよいか全くわからず、とりあえずすぐ近くにあったバスに乗ってみる(1時間に1本の超辺鄙な場所…)が降りる場所がわからず適当に降りたらここはどこ?私は誰?状態に。気合いで歩いて帰ろうと道行くおじさんに訊ねると目指すビルバオの中心部まで8kmもあるという無情なる宣告。しかし信号渡ってすぐに駅があるからそれに乗れば大丈夫とのこと。なんとか中心部まで戻り遅い昼食をとったものの、彷徨のせいでビルバオ美術館で鑑賞出来るのがわずか30分しかないという辛さ。オオオーオオオー身を引きちぎられる思いで足早に鑑賞し、空港へ。マドリーを経由して深夜バレンシアに帰還。
・5/7…朝バレンシア空港発、セビージャへ。空港バスで中心街まで来たはいいものの、ホテルの位置を確認していなかったため遭難しそうに。なんとか辿り着きとりあえずカテドラルへ行こうとしたのに逆方向に行ってしまい、また遭難。親切な現地の人にバス停まで連れて行ってもらう。なんとかカテドラルに辿り着き、ここぞとばかりに写真をバシバシ撮る。世界一と言われるムリーリョのコレクションを見るべく、セビージャ美術館へ向かうがまた迷子になりかける。泣きたい気持ちになりかけながらも辿り着き、鑑賞。いい気分でホテルにズームレンズを取りに帰ろうとするもまたもや迷子になり、22:00キックオフのベティス-セビージャに間に合わなくなりそうだったので近くのホテルに飛び込み、タクシーを読んでもらうものの、タクシーがつかまらない。ジリジリしているとようやく反対車線に空車のタクシー、慌てて乗り込みスタジアムへ。到着してダフ屋を探しているとキックオフ、オリベイラのゴールで会場が割れんばかりの熱狂に包まれているのをジリジリと外で聞くはめに。途方にくれかけているとダフ屋のおっさんが声をかけてきたので一も二もなく購入。80ユーロ也。連れられて行ってみるとゴール裏最上段立ち見席…選手が米粒にしか見えない。くっそーボラれたと悔しさの中での観戦、しかしゴール裏のサポたちの迫力はゴイス。試合はそのまま1-0で終わり、深夜のセビージャはベティスサポの熱狂で騒然。さすがに0:00のセビージャは真っ暗、例によって行きはタクシーだったので帰り道を全くわかっていない状態という危険極まりない中、1時間ほどとぼとぼと歩き、また遭難しそうになりながらようやくホテルへ。
・5/8…モタモタしていて空港に着いたのは出発20分前という凄まじい時間。自分の名前がコールされていたので尚更焦ってゲートまで。シャトルバスの中の人たちの冷ややかな視線を浴びつつ、無事定刻出発。正直乗せてもらえないかと思った…vuellinとかryanairだったらたぶんアウトだったろうなーグラシアスIberia。ビルバオ経由でバレンシアに戻る。向こうで知り合った人がダフ屋とチケット交渉をしてくれたので労せずチケットゲット。tribuna lateral定価119ユーロを250ユーロで、当初300ユーロと言っていたのを値切ってくれていた。多謝。かぶりつきのいい位置でした。試合についてはまた後日、ともかくバルサ強いねすごいね、よかったねプジョル、そんな試合。出待ちで選手を見送ったあと、ホテルへ戻る。
・5/9…名残惜しいがバレンシアを発たねばならない。どうしてもサインが欲しい選手がいたので無理くりパテルナまで行き、ギリギリの時間まで練習を見てから空港へ、一路パリまで。23:50CDG発まで時間があるのでギャラリー・ラファイエットで土産もんを買ってからルーブルへ。さーて名画の洗礼浴びまくり〜とチケット売場へ行くとclosed。ん?月・水は21:45までやってる日なハズだが…?と思いながら日本語版のガイドを見るとやはり今日は21:45まで。不審に思いインフォメーションで訊ねると少し前に水・金に変わったとのこと。「でもこのガイドには月・水ってなってるじゃないか!」と言うと「ああ、それは間違いだね」とあっさり。しかも英語版のガイドはちゃんと水・金に変えられてるし…事前にきちんとチェックしてこなかった自分が悪いんだけど。(ちなみに帰国後再確認したら公式サイトの日本語版、やっぱり月・水が21:45までになってるよ!ルーブルのアホー)ブスブスと燻る思いを胸にミュージアムショップで買い物。もう一度ラファイエットで買い物をしたあと、夕食をひとりレストランで。ひどく態度の悪いウェイターにムカムカしながらキールロワイヤルを呑む。これが後で悲劇のタネになるわけですが…(詳細はまた後日)帰りの飛行機は隣の日本人オッサンが最低で気分害しまくり。臭い足組んでこっちに向けてくるし新聞バリバリいわせながら読むし肘をグイグイ押しつけてくるし席を立つときに人を起こす時もバシバシと無遠慮に肩を叩いてくるし(もっとソフトに人を起こす方法があるだろう)で散々。
・5/10…日本時間18:20に成田着。羽田へ移動し関西空港へ、そのまま無事に帰宅。
…とかなり駆け足の旅行。かなり消耗していたようで、移動の機内ではほとんど眠って過ごしました。暇つぶしにと持って行った文庫本、少し多かったかも。これほどまでにグーグー寝てしまえるとは思わなかったので。ちなみに使ったフィルムの数は言えない…言えるわけがないよ。しかもその9割がバレンシアだなんて…現像代だけで一体何万円かかるのじゃろか。
えー後日談ですがようやっと全てのフィルムの現像が終わりましたが、現像代だけで新しいレンズとか買えそうな値段だった、ということだけ付記しておきます。ドクターシーラボのコスメのラインも軽く揃えられそうだなーあはははは。されど我が人生に一片の悔いなし!(拳を突き上げつつ)
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