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| 2003年09月16日(火) | 皆さんの オリヴァー・カーン |
なにはともあれ、阪神優勝めでたいですねえ。
今日のウチの店もご多分に漏れず阪神フィーバーにあやかりあやかり。スポーツ新聞各紙大量発注をかけましたが、三時間とかからず全てSold Out。しがない町のコンビニで、大胆にも各紙20部〜50部ほど仕入れたスポーツ新聞があれよあれよという間に嵩を減らし、ギュウギュウ詰めだったラックは空に。勿論、私も記念に三紙ほど購入。なんたって、次はいつあるかわかんないですから…ふふ…ははは…それにしても、昨日は特番見るので大忙し。各局ハシゴしまくりですよ。今朝来たお客さんで、「特番見てたから今日は徹夜したで」なんて人もいたり、思いは同じなのですな。やめろつってんのに道頓堀飛び込んでるアフォは放っておくとして、静かに、こみ上げる思いを噛みしめるように、目を閉じて涙を流していたおっちゃんファンの映像が印象に強いです。長かった…18年という期間、嫌というほど味わい尽くした苦杯、諦めと期待の入り交じるオープン戦、オールスター後から始まるチームの下降、そして長期ロードで万年Ｂクラスの総仕上げ。毎年同じように繰り返される永遠のようなカルマにやっと終止符が打たれました。ありがとう、仙さん。ありがとう、阪神ナイン。心から、そう言いたい。
そしてタイトルはついにキタキタ！なバイエルン・ミュンヘン公式サイト日本語版から。ポップアップでカーンのメッセージが出てくるのでお暇な人は是非行ってみてくださいまし。もう訂正されちゃって至極残念ですが「バイエルンでようこそいらっしゃしませ」なんつー爆破された日本語もあったりと見所満載。
