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| 2003年02月17日(月) | ミュンヘンダービー |
この土日はWOWOWの放送待ちでほぼネット断ちしてました。いやー情報を遮断して見る試合は良い。ドキドキしますねえ。ハンブルーガーＳＶｖｓヴォルフスブルクはマハダヴィキアがキレキレ。燃えまくり。カルドーソがかわいくてもうどうしようどうしよう。（どうもしません）そしてミュンヘンダービー、バイエルンｖｓ１８６０ミュンヘン戦ですが前半は膠着状態で折り返し。１８歳のＵ−１９ドイツ代表、シュヴァインシュタイガーがスタメン。頑張ってはいたけどどうも流れを止めてたような印象を受けました。後半、ショルの芸術的ビューティフルＦＫが決まり、バイエルン先制。ここから、怒濤の攻め開始。もう憎らしいぐらいガンガン攻める攻める。またしてもショルの技ありゴールで２点目。このあたりから１８６０ミュンヘンの守備陣の集中力が切れてしまい、続けざまに３点、４点と入れられついにはこれ以上ないというぐらいダメ押しの５点目は余裕の投入のダイスラーのアシストでショルがハットトリック。もうね、ショルを抱きしめたいですよホント。背骨がバキバキと折れるほど抱きしめてやりたい。そんなカンジでカーンはほとんど仕事なしでした…
そのカーンですがまーたＺＡＫＺＡＫがウソっこの記事上げてますな。まったくもうあきれて言葉も出ませんよ…腹立つので正しい事の顛末でも書いときます。スペインとの親善試合後、カシージャスがカーンのユニ交換を求めたがカーンが拒否、それに怒ったカシージャスがちょっと暴言を吐いたというものです。試合の出来に不満足で大いにお怒りだったカーン、そんな状態でユニ交換には応じられなかった、申し訳ないことをしたと謝罪しカシージャスをバイエルンのトレーニングに招待するとのこと。ＺＡＫＺＡＫは華厳の滝にでも行って身投げしてくるかカーンのパンチングでも食らっておくがヨロシ。皆様方、日本語で入ってくるカーンの情報は話半分に聞いておくが吉です。相当捏造されてますんで。ったくマスゴミめが…ぶつぶつ。
