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| 2005年07月25日(月) | 地震遭遇。その1 |
月刊誌より悪いか？
････季刊誌までは、いってない。うん。
ゆーきです、お久しぶりです、こんばんは。
でもBBSだけはそれなりに動いているあたり
皆様に感謝感謝です。
えーと。
BBSには「留守にします」と書き残していったんですけど、
21日から2泊3日でTDRに行っておりました。
ワタシと夫も10年以上行ってないし、子どもたちは生まれて初めて。
どうせ行くなら乗り物も何でも乗れて、フットワークも軽くなって･･･
と思っていたこともあり、この秋結婚10周年もあり、で決行。
まあ例によって直前まで夫が発熱したりして
いけるのか〜〜〜？状態だったんですけど何とか出発。
乗り換えの時間ミスで行きの新幹線飛び乗り状態だったり、
やっぱり夫の体調すぐれずホテルで休み休みだったり、
比較的涼しかったので（いやもう前日までの関西に比べたら
汗もかかないってな感じ。）空調との差で2号が寒い寒い〜になったり、
張り切りすぎた1号がついにバテて3日目朝発熱してたりと
それなりハプニングもありましたが、
1日目シー、2日目ランド、3日目はホテルでのんびりしてからイクスピアリと
十分満喫しました。
昔行ったときはシーもファストパスもリゾートラインもイクスピアリもなくて
うわー、便利になったもんだーと感動したり。
ファストパスのおかげで30分以上並んだアトラクションなんてなくて。
念願のパレードもまずまずの位置で見られて満足満足。
ホテルもグレードアップしてくれて、広めのお部屋でのびのび。
（眺望だけははずれの場所でしたけど〜いいですそんなの）
皆が体調万全だったらもっとよかったんだけどねーといいつつ
帰りの新幹線までにはまだあるし、とイクスピアリをふらふら。
･･････え。なんか変。うわ、地震だー！
夫は外で椅子に座っててワタシは子ども二人と雑貨屋の中。
棚の物が落ちるかと思い「1号！2号！しゃがんで！」と引き寄せ
抱えるようにかばって姿勢を低くしてガード。
幸い何も落ちて来ず、怪我もないしああよかった〜と。
震度4くらい？結構揺れたねえといいつつもそれほどの緊迫感はなく。
でも電車まずいかもしれないからちょっと早めに行く？と舞浜駅へ。
････うわー止まってるよ。
この時点で5時10分過ぎ。新幹線東京発7時15分過ぎだけど･･･。
「･･･やばそうだねえ」
ある程度の遅れは覚悟して、コンビニで軽く食料調達。携帯充電機も調達。
実家等々連絡するが地方では報道もそれほどやってない様子。
ふ、っと千葉の友人は無事か〜？と心配になりメール。
（この友人にものすごくものすごく助けてもらうことになる･･･）
でもこの段階ではまだまだ余裕。動かんもんは動かんわ、位の気持ち。
夫はかなり緊迫した顔で情報収集。
報道ヘリが飛んでいて、携帯でTVをみつつ（ってかうるさくて耳にあててるので聞きつつ）
おお、このヘリだよーと変な一体感を味わいつつ待ち。
6時半過ぎても動かず。こりゃいよいよまずいかなとATMで現金を下ろす。
2,3度コンビニに行くが行く度増える人の波。長蛇の列･･･店員さん大変だ。
改札へ行って切符に未使用の判を押してもらう。
でもまだ帰れないとは思ってない。今夜中には着ける･･？とかまだ甘いことを。
タクシー等も考えるが、周囲から漏れ聞こえる会話から無理を悟る。
さすがにくたびれてきて駅中から取ってきた旅行社のチラシなど敷いて腰をおろす。
2号、本能のままに生きているのでコンクリートの上でかまわず寝る。
夫と1号、暇で開き直りALGOなどして遊びだす。
ワタシ、親族と電話連絡＆友達とメール。
7時過ぎても動かない。人増えるばかり。改札はオープン状態。
みどりの窓口は列が伸びるばかり。改札の職員にも黒山の人だかり。
8時過ぎ。いいかげん動け〜と思いつつもある意味悟りの境地。
ぼちぼち動くだろうという想いと新幹線どうせ最終も無理だろうな、
在来線乗り継ぎで帰れる？とまだ帰阪へ望みは捨ててない。
8時半。一部復旧していた東西線が東京方面へは復旧。
浦安へ代替輸送バスを出します！とのアナウンス。
ディズニーランドでは花火が上がりはじめ。
おお、二日連チャンで花火見れちゃったよと無駄にポジティブ。
でも優雅にみてる場合じゃないのでダッシュでバス乗り場へ。
･･･長いので続く。
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