散書
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2002年07月20日(土) ガタガタブルブル

DC版“水夏”やってるんですが。
怖すぎです。まだ一章なんですが、初めはただ伊月が怖ぃだけだったのに、途中からはなんかシナリオ自体が怖くなってきました。雑誌の紹介記事にあった「「夏」アドベンチャー」という言葉に連想されるような清涼感は、一息に吹き飛ばされてます。伊月が壊れてきたのを境に、でしょうか。
まあそれでも、(こう言っては失礼かもしれませんが)思いのほか面白いので――シナリオの演出以外はまったく期待していなかったと本音を暴露します――、さくさく続きをやりたくなってしまいます。
‥‥っつーか。意外だったのは、名無しの少女の一人称が「僕」だったことでしょうか。まあ、ルックスだけなら自分の名前を一人称にしそうなキャラだし、記憶がないなら(「わたし」とか言いそうにないし)、その辺が妥当かもしれませんね。
うーん。続きが気になる。
ってーか。さやか、思いの外声太い。


KIDのHPで“Ever17 -the out of infinity-”の体験版を公開しておったんですが。ああいうところでやると、ネット環境の有無が不公平のもとになるような気がして、あまり素直に歓迎できませぬ。ゲームはすごく期待しているのですが‥‥
ただ、同じ日に公開されてた情報で、ラッピングバスの写真には笑いましたが。生で見たい(笑 。無理ですが。


今日は京都市の下鴨神社というところで御手洗祭というお祭りがあったので、毎年の慣習だから、というのと、家族のつき合い、というふたつの理由で行ってきました。このお祭り、神社を流れる川を歩いて(金百円)、その年の無病息災を願うというもの。京都では結構有名らしいこのお祭りも、それでも年々参拝者が減っているのか、今年は去年にも増して的屋が減っておりました。
そんな中。
毎年恒例の御手洗団子を買った出店(めったに見かけない、きな粉をかけてくれる出店)にて、5本入りをワンパック購入。4歳の弟を連れた母親が、かき氷を弟に食べさせている横で食べようと、持ち帰り仕様にしてもらったところ。
やたら丁寧に包装されてしまい、家に帰る前に開封してしまうのが悪いことのような気がして、結局持ち帰り決定。アイスチョコバナナとたこ焼きとフランクフルトを食べて帰宅。

別行動していた弟(16歳)と妹とは、結局合流しませんでした。弟(16歳)とは、途中すれ違ったのですが。

御手洗団子。
甘さを控えた団子は美味でした。


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