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2005年12月15日(木) ご無沙汰パート3

大変だったが楽しくもあった講座もいよいよ卒業の日が迫ってくるのだが、
「交換日記」の内容も「寂しい」「悲しい」という声が多くなってきた。
私も皆と同じくそういう気持ちだった。

卒業に向けて「卒業文集」を作成したのだが、それぞれのページには授業を受けた成果についてや数ヶ月を振り返っての感想、そして卒業への寂しさがつづられていた。

どれもみんな私の心をわしづかみにするものばかりだったが、その中でも特に心を熱くさせたのが、今回手紙を送ってくれた彼女のページだった。

自分で言うのもナニだが、多分彼女はとっても私のことを好きになってくれたのだと思う。
彼女のページを読んでいると胸がじーんと温かくなり、同時に当たり前のように教室に足を運んでいた日々が終わることを実感。ガラにもなく目頭が熱くなった。

最後の授業では生徒から花束をもらい、私の別れの言葉で締めくくったのだがお葬式のように鼻水をすする音が聞こえ始め、私はたまらなくなり皆の前でついつい大粒の涙をぽろりと…。
(自分の中ではチェ・ジウのイメージ。旦那助の中ではマスカラに気遣いながらハンケチを目頭にあてる森公美子のイメージとでも言うべきか…)


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