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2003年05月23日(金) |
神から授かった想像力 |
だんだん仕事の要領もおぼえ少しずつ仕事の処理スピードもアップしたような気がする。
私の任務は 想像力と経験がものをいう。
…というとかなりかっこいいがあまりかっこよくない仕事。 でも本当のこと。 想像力と経験。これがとても重要。 (↑かっこよかったので二度も書いてみる。でも本当のこと。)
経験といっても私の場合日数に換算すると秘密任務は21日ほどしか経験していないので(1週間×3ヶ月)まだまだ経験という部分が甘いのだが。
しかし!!
想像力は天性のものがあると自負。 今上の行で「自負」と書いた直後、瞬時に「クリームクレンザー」を想像するぐらいなのだから。
それから、 昔、ちきまぐさんと電話で長話をした時に、「SMAPの森君と私が極秘で付き合っている」という想像を日ごろからしているのだと赤裸々に語ったこともあるぐらいだ。 しかし、今少し大人になって思うのだが、アレは想像ではなく妄想だ。
しかし!!
正真正銘の もっとすごい想像力の王者がいたのだった!! それもすんごく身近にっ!!
それはうちの旦那。
私の実家の黒パグの「クロ助」の肛門を見て
「熟れたバナナの断面」
を想像していたのだった。 いつからそのように想像していたのか問うと
「もうかなりになるね。」
とクール。
その他、 メスのおばあちゃんパグ、「リリー」の口臭で「魚市場」を想像。
我が家の洗濯機は「白い約束」なのだが、 洗いあがるとまったりとしたメロディーを奏でてお知らせする。 旦那はそのメロディーに合わせ
「リリーのお口は魚市場ぁぁ♪」
と歌詞をつけている。これはもう天才。世界遺産。
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