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昨日の日記の続きだが、
私は旦那にお返事を書いた。 ちょっとかわいいポストカードに。
それを受け取った旦那はビビッときたとのこと。
なぜならそのカードを私ッたら、上下逆さに使っていたからだ。 逆さまにメッセージが書かれたカードを見て旦那は
「結構イイかも…。」
と思ったらしい。 旦那だったら上下を間違えるなんてことは絶対にありえない。 その逆さまのカードを見て「オレにないモノを持っていそう…。」そう直感したらしい。
その直感は正しかった。
ずいぶん前の話しだが、 食器を洗っていたとき、 オケの底に包丁が沈んでいることに気づかず、泡ぶくのオケに手を突っ込んだ瞬間ブスッと指を刺してしまったことがあった。
「いたぁ〜い!!」
と騒ぐ声に驚いてかけつけた旦那。
「いいよ、ふつちゃんオレがかわるから。」
と選手交替してくれた。 それではせめてお茶でもお入れしましょうと、電気ポットから急須へお湯を注いでいたときのことだった!! 目算を誤ってしまい、 なな、なんと急須を持つ手の方に直接ジョオー!!とお湯をかけてしまったのである。 (本来の目標であった急須にはまったくお湯は入らず。) まるで初めて電気ポットを扱う江戸時代の人のようなミス!
旦那:「ふ、ふつちゃん!!もういいから!ソファーに座ってなさい!!」
手を切って、その数分後はやけど。 (本当に大人なのか!?)
この他にも数え切れないほどの「おっちょこちょいショー」を日々繰り広げ、旦那を楽しませている。
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