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先週まであんなにヒマこいてたのに、 先週末からなんだか急に忙しくなる。(ほとんど遊びのための忙しさだが)
金曜の夜、飲み過ぎて 土曜の朝は二日酔い。
土曜の夜はまたまた飲み過ぎて(朝の五時まで) 日曜日もかなりの二日酔い。
日曜の夜はまたまた懲りずに飲み過ぎて 月曜の朝は「オエー!!」と吐きそうになりながら仕事へ。
でもどの飲み風景も楽しかった。
日曜の夜は我が家に友達夫婦が遊びにきたのだが、(超新婚さん) 私の元上司の若かりし頃の写真を持ってきてくれた。 上司はドリフの「加トちゃん」に怖いほど似ている。 顔はもちろんのこと、背格好から、そしてなんと声までもがっ!!
初めて彼を見たとき、思わず近くの席の人に
「課長って加トちゃんにそっくりですよね!!」
と言うと
「気づいてしまったのですね…。」
と言われた。
日曜日友達が持ってきてくれた若かりし頃の上司の写真は、
「ドリフの大爆笑」を不機嫌そうに歌っている若かりし頃の加トちゃんと、どこがどう違うのか誰かに説明してほしいほどであった。
さてさて、 記憶はさかのぼり…
土曜日の夜は旦那の友達の家で飲んでいた。 友達といってもずっと年上のお友達なのだが、そこの旦那さんはどうやら私のサイトを見てくださっているようで、何かの話しが出たとき
「詳しくは<田園の散歩道>で!」
と飲みメンバーに宣伝してくれた。 多分それは<ふつちゃんの田園散歩>のことだろうと察した私は
「わー!見てくれてるんですかぁ!ありがとー!!」
とお礼を言った。ちょっとタイトルがナニだが、こんな時って本当にうれしいものである。旦那さん、ありがと(ハート)
たまにあることなのだが知りあいから
「見てるよ!ふつちゃんの散歩道!」
などと声援をいただく。
やはりタイトルがナニの時が多いのだが、でもうれしいものである。
私の旦那は私のことを「ふっちゃん」と呼ぶのだが、 面倒なときは「ふつ」と呼ぶのである。(←この呼び方もなかなかナニだが)
私も自分のことを「ふつ」と言うことが多い。
「これふつの?」 「ふつが運転する。」など。
…で、
ちょうどサイトを作り出した頃というのが、仕事で私は田園風景の中を車で走ることが多く、そしてその田園風景がとても好きだったのでなんとなく浮かんだタイトルが
「ふつちゃんの田園散歩」
だったのである。 あ、私がつけたのではなく、旦那がつけてくれたのである。
IT講習会の受講者の方がYahooでこのタイトル名をキーワードに検索するときよくあるハプニングなのだが、「ふつちゃん」の部分を漢字変換してしまうことが結構あるのだ。
そうすると
「仏ちゃん」(ほとけちゃん)
になるんだという話しを旦那に聞かせたところ、旦那はそれがとても気に入ったらしく、私のことを
「ほとけちゃん」
と呼ぶようになった。 ありがたい呼び名である。
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