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2002年08月16日(金) |
田村正和と暮すということ |
私の地域では午後の2時から「古畑任三郎」の再放送がある。 そしてその後4時から「パパはニュースキャスター」の再放送。
午後の時間、このように「田村漬け」になっている日々のせいか私は今田村正和に夢中なのである。
どちらかというと、私は「古畑任三郎」の田村正和が好きだ。 今日の犯人役は「山口智子」だったのだが、彼女にジェラシーを感じながら今日もドラマを楽しんだ。
夜、ドコモのCMが流れたときは思わずドキっとしてしまい、口に含んだ「銀たらのみりん漬け」をゲロのみしてしまいそうになる。(好物の銀たらを粗末にするところであった。)
どこかで聞いたことがあるのだが、
田村正和はとっても家庭的な人だそうだ。 仕事が終わるとまっすぐ家に帰り、ほとんど毎日奥様の手料理を食べるとのこと。 なんともステキなお話しだ。
でも私は考えた。
もし我が家に田村正和がいたらと…。
トイレで大をするときは音が出ると恥ずかしいので肛門筋をヒクヒクさせなければいけない。(ヒクヒクさせたところでやはり音は出るのだろう) その後は、便器にひっかけてはいないか厳しくチェックしなければなるまい。
それに、毎晩田村正和と食事をするのかと思うオチオチ納豆も食べられない。 私はネバネバ糸だらけになってもいいが、口から糸を伸ばす田村なんか見たくない! 納豆ごはんを食べた後、煮物に箸を伸ばす田村の口からツー…っと糸が伸びるところなんて私は直視できない! おまけに箸がぬるぬるしているため煮物のこんにゃくをつるんとテーブルに落とす田村なんて絶対イヤである!
田村と暮すということはかなりの覚悟が必要だ。 やはり私は田村とは暮せない。 残念だがもしそんな話しがきたら私は断るつもりだ。 (大丈夫。絶対そんな話しはない。そんなことよりいつのまにか「田村」よばわり。)
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