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2002年07月29日(月) 霧にむせぶ夜

今日の日記のタイトル…
オレっていったい何歳?


そう、今夜は霧がすごいのである。
こんな夜はドラキュラが出てきてもおかしくないのである。

さてさて、今日は夜の講習会の仕事だったのだが夜ご飯を食べるには中途半端な時間に出発しなければならないのである。

今日は朝も食べずお昼もちょっぴりしか食わなかったので運転中ハラが減って仕方がなかった。
目的地の近くまできて、そろそろのんびり進んでも間に合うだろうというところでコンビ二に入る。

たいてい夜の講習会の時は、軽くおにぎりなどを食べるのだが
なんだか今日はとってもハンバーグモードな私であった。
食べる時間はそんなにないので、お弁当なんて流暢なことを言っていられないのだが、どうしてもそのハンバーグを口に含みたかったため
「ボリューム万点なんとか弁当」
というものをチョイス。

エビフライや鶏の照り焼きやナポリタンなどが入っている夢のようなお弁当。
こんな弁当、最近久しく食っていなかった。
うれしい…。

会計を済ませいざ車へ!
扉をバタンと閉めるなり、いきなり弁当のラップをはずし(もどかしいほどにはずれないラップ)お箸をパチンと割り、ものすごい大口を開いてハンバーグを口にする。

あ〜、うまいっ♪
あぁ…でもゆっくり食べているほど時間はない…。

幸福感と緊迫感の瀬戸際でむさぼる快感…。

うまい!でも、でも、こんなに食べるものがあるのに全部食べられないかもという焦り…。
「ラブアタック」という番組の早食いコーナーのような気分である。


なんとか食い終わり(すす、すんごい!たったの8分で食い終わる私って)
再びぶいぃんと車を走らせたのである。

シーハーいいながら無事会場へ到着。
ひょっとしたらハンバーグのひき肉が前歯にはさまっていたかもしれないが、そんなことにクヨクヨするわたくしではなくてよっ。


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