2006年12月08日(金) |
泣き濡れて・・・・冬。 |
うぅうううぅぅぅ・・・・
ううぅぅうぅうぅぅぅぅぅう・・・・・
・・・・・という啜り泣きでおなじみのMAD TIGERですがいかがお過ごしでしょうか。
今日は休みだったので、久々に髪を切りに行った。 もう、肥えっぷりが半端ではないので、いいかげんにしろという自分への戒めも込めて、である。 久々にいった美容院に、矢張り、彼はいた。 山崎まさよし似。
あ――――(泣)。いっその事、いなけりゃいいのに。←オイ
で、案の定盛り上がる様子を見せる話。とうとうMADの江戸好きがバレると、「マジっすか!俺時代モノ大好きっすよ!」 という返答が。またそれか。もういいよ。もういいから、それ以上MADの心(こころ)に踏み込んでくれるな。 なんたって、自分は30代半ばのガタイ自慢のタチなんだからな。←しつこい で、なんかプレステで出てる「剣豪」とかいうゲームがすっげぇ面白いんスよ、とオススメしてくる。 伊藤一刀斎とか、岡田以蔵とか出てくるんスよ!と熱く語ってくる。 2で出てくる近藤勇に負けた時、「気合が足りんからだ」とか言われるらしいんだが、それが超悔しいと言っていた。 ちなみに剣豪1より、2の方がいいらしい。 最終的には江戸の三大道場の話でやけに盛り上がってしまい、担当だったお姉さんにドン引きされる。
ああ。
クソー。本当にクソー。悔しいよ!!あたしゃ悔しいよ!!
お前が憎いよ!!←サロメ化
いや、サロメとまではいかないけども。自分に自信が持てないって凄いことだよなぁ。こんなに卑屈になれるんだもんなぁ。 人間の心(こころ)って、自分での解らないもんだよ、ネッ☆
で、いろいろ寄って家に帰ったら親が美容室についていろいろ話をツッこんでくる。 (親と自分は同じ美容室に行っているため、互いに行ったとき、相手の話が出たりする) もう、なんだよあんた、と。 あんたまで自分の心(こころ)を乱す気ですか。もうウンザリですよ。 という自分の態度に気づいていないのか、母親は最終的に 「あのスラッとした男の子(まさよし似)どうなの?」 と質問してきた。キレる自分。 「なにが!!!!」 「あーいう子、タイプじゃないの?」 「タイプじゃないもなにもないでしょうが美容師だし!」←意味不明 「そうね、そうよね、販売の男の人みたいに、口が達者で嘘も簡単に吐ける職業よね」
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
(TДT)ウボォァー
ええねん。ええねん、かまわへんねん。 うちのこの気持ちは、偽りやったさかいに。
よくわからんが、そんな感じだ。 とりあえずは、まさよし似が江戸もイケると解ってホクホクしている、そんなガタイ自慢のタチでした★テヘ!
で、本日はそのほか、ミュシャの絵を入れる額を注文して、部屋に置くスタンドライトを購入してきた。 組み立て式で、手で持って帰ってきたんだが、ずっとほしかったヤツなので嬉しくてたまらん。 最近はPCデスク、本革チェア、そして今回のスタンドライト、と、大分大盤振る舞いをしている。 見た目のインパクトやクオリティの割には、全体的にとても安く上がった。これも常日頃のリサーチのたまものです。 ちなみに、まだ部屋は弄り途中(ピアノの搬出待ち)だが、一角だけオフィス化している(笑)。 特に自慢しまくっているが、本革チェアが凄い。きゃわゆいよ〜★★
今後はこれで、バリバリ制作をしていきます!! 仕事しろってね!ハハ!
【きょうの おえど】 (説明しよう!誰も気にしちゃいねぇと専らの噂の、製作中の江戸小説の進み具合を己に戒めるためのコーナーだ!)
総文字数:51619文字 400字詰め原稿用紙20×20換算:167枚 文庫本時のページ数40×16行:135ページ
よしゃー!中だるみを超え、一気に(小説が)恋愛モードに切り替わったぞ――!! あとはやりまくるだけだ――!!←なにを
MAD TIGER地味作品集
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