友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2005年12月08日(木) 鋼鉄の精神でもって生きていきたい。

人生はメタル!でおなじみのMAD TIGERですがいかがお過ごしでしょうか。
今日はスティーブ・ヴァイのDVDを借りて見た!!
っつーか仕事場の人から「ウチのダンナがスティーブ・ヴァイ好きで、DVD買ったんだけど見る?意味わかんないけど。」
と言われ、もう借りますとも!の二つ返事で貸してもらった。

正直スティーブ・ヴァイはよくわからん。この間来日してなかったっけ??
きっちり映像も、曲も聴いたことがない。
でもなんとなく借りて、勉強しようと思って見たら・・・・・



スゲ―――――!!!!

あんまり難しい技だのなんだのは全然わかりませんけども、とにかく凄い。
で、親がポカーンとする横で熱心に見続ける自分。←自分の部屋に行けよ
特に、あの「次はヘヴィ・メタルだ」の後のテンション凄いわ!!
技術だの、ギターに対する愛だの、もう稀に見る変態具合。しかも平和的(笑)。
あの衣装もほしい。指先5本から出るレーザー光線もほしい。
パンサーが尊敬するのも充分わかる。
というか、影響を受けてんだなぁというのが強く解った。
風貌は似た感じだけども、パンサーはもうちょっと肉と筋肉つけて鍛えたほうがいいと思う。

あ、ちなみにアンチャンはすでに体格がカイ・ハンセン並なのである意味大御所だと思います。
逆を言うとカイが若いってことなのかな??



ボーナスも入ったことだし、明日は念願の「RAGE」のライブDVDを購入してきます☆
エレガンズのCDやら、なにやら、もうそっちのけで何やっとんだかといった具合だが
もう本格的にメタルバカでもいいじゃないかと思う今日このごろ。






突然だが、今日の朝からの出来事を純文学風に書いてみたくなったのでかいてみる。


 けたたましい音で虎は目を覚ました。自分の目覚まし時計代わりの携帯電話が微弱な震えとともにその存在を主張している。
まだ意識は夢の中のまま、体を起こしてそれを掴み、時間を確認し、そして驚愕し、絶句した。
その時刻は予定より40分も遅い時間であった。いつもならすでに出勤途中である。
 虎は慌てて暖かな寝床を這い出した。寝床に別れを惜しむ余裕すらなく、蹴散らされた布団は放置された。
 居間に降り、服を着替え、口をゆすいで、そのまま頭を整えながら鏡で自分を確認する。
「――よし、いつも通りブサイクだ。本庄まなみになっていたらどうしようかと思った。」
虎は体の奥底である程度の落胆を感じたが、それすら表に出す暇はなかった。何も口にせず、荷物を持ち靴を履いて家を飛び出す。
 12月8日の朝は刺すような冷たい空気と、それを緩和する陽気とで、外気も適度な温度が保たれていた。
その引き締められた空気を澱ませ、揺らして、虎は走り続けていた。無心で歩いていたのでは間に合わないのが解っていたからだ。
一秒でも早く、駅に着かなければ。でないと店が開けられない。
自業自得ながら、虎の額と背には季節に似合わぬ汗が流れ落ちた。

そうして虎は、勤続3年の仕事ながら、初のギリギリセーフを味わったのである。
只々、勤務の最後までノーメイクだったことだけが、虎の心にわだかまりを残してぼんやりと消えた。

>>続・・・かないよ★



さらにいきなりだが、それをコバルト文庫風に書いてみたくなったので書いてみる。

 みんな、はじめまして!アタシ、虎子!
元気一杯の○○歳!!必死に販売業にいそしむ、ちょっと(テヘ★)小太りの素敵な女の子!
毎日頑張って、売り上げ達成に努力してるんだよ!
でも、まさか、今日はとんでもないことが起こるなんて予想もしていなかったのでした・・・・。

 ぐぁばっ!
布団から手だけにょっきり出して、うるさい携帯電話を取る。
アタシは目覚まし時計を使わないから、携帯電話で代用してるの。
もうちょっと寝かせてよぉ、なんて話は携帯電話は聞いてくれない。
それを開いて、時間を確認して、アタシは驚いて飛び起きた。だって、そこにはありえない時間帯が表示されていたんだもの!
いつもより、40分も寝坊してる!アタシったら、バカだ!画像の加工なんかで夜更かししてるからだよぉ〜ッ!
うわぁーん、と泣き出しそうになりながら、バタバタと用意をする。
どうしよう、どうしよう。遅れちゃったら、開店できないよぉ!神様、たすけてー!
最後の砦の化粧だってしているヒマはない。
アタシのせいで、みんなにメイワクかけちゃうもん!急いで、アタシッ!!

ばたばたばたっ

服をきて、荷物もって、食パンを一枚かじりながら、家を飛び出す。
寒さにちょっとびっくりしながら、アタシは走った。
かどを曲がったら、もうすぐ駅・・・・!
そのときだった。
どんっ!
「きゃっ!」
「うわっ!」
いったぁーい!アタシは何かにぶつかって、豪快に転んでしまった。
おでこを擦りながら、そっと前を見てみると、そこには知った顔があった。
「や、柳沢クン!」
「いててて、おはよう!」
柳沢クンは、サッカー部で部長を務める、成績優秀、運動能力バツグンの同級生。
アタシのクラスにだってファンはいっぱいいるし、隠れファンまで入れたら女子生徒全員になっちゃうと思う。
そんな、柳沢クンが、アタシの目の前に・・・・
「ケガはない?」
キャ−!柳沢クンが、手を差し伸べてくれたよぉっ!
落ち着けー、落ち着けアタシッ!

(略)


・・・・と、なります。←何が
いやーコバルト文庫っていいですね。←何が2




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