2004年10月02日(土) |
お!チワワ!コンニチワワ!! |
この間CM見てたら、アイホンっていうカメラ付きドアホンのCMをやってたんですよ。 不審者みたいなのが近所の家の周囲をウロついていて、アイフルのパパが突然不安になり 妻と共に家に戻ってドアホンを押したら、なんと娘が「おかえりパパー!」と飛び出してきた! 「なんで確認もせずに開けるんだ!」と怒るパパ!「だってアイホンで確認したもん☆」という娘! そう!アイホンはカメラがついているから、訪問者が開ける前にわかるのだ! ・・・・っていうのを言ってる、CM。
そこで発覚する矛盾。あ、くだらないことですけど。
アイフルのパパ。「なんで確認もせずに開けるんだ!」と言っている割には、 アイフルのCMでドア越しに犬が「キュンキューン」って鳴いただけで ダッシュで開けに行ってるじゃないですか。 ドアスコープから覗くとかそんなのすら忘れ、彼の防犯意識の低さを思い知らされる。 犬キュンキュン→開ける→変質者!→「わー!」→「待ってください!僕はあのチワワなんです!」→「なにー!」→「おぬし・・・ホ、ホイミンか――!」→「ああ!ライアンさま!」 そういうことか!そういうことだな!←何が
で、昨日仕事場の辞めた友人の誕生日会を開いた。 メタル上司(32)と、仲良しの先輩(32)と、同僚(22)と、誕生日の子(29)の5人で。 本人には言わず、飲み屋に頼んでビックリサプライズだ。そしたら、号泣してるんですよ。 でみんなからプレゼントを渡されていたんだが、メタル上司と先輩が「もう一個あるから!」と言う。 「これが、俺たちの本当の気持ちだから!」と言いながらおもむろに出すビニール袋。 ・・・・ビニール袋・・・(笑)。いやな予感が過ぎる。 誕生日の子は開けるなり爆笑し、そっとそれを取り出した。
ヨン様Tシャツ――――!!!
あわわわわわ―――(笑)!赤一色刷りで濃淡の付けられたヨン様。いかにもパチもん。 とりあえずメニュー表にそれをまきつけ、たてかけて、「今日は6人で飲もうぜ!」と盛り上がる。 ヨン様ぶんのメニューと飲み物も頼む。 誕生日ケーキも6等分してお供え(違)する。 なんだかんだでそれらに手をつけ、減っていく酒を見ながら皆で 「おッ、ペ!中々強いなぁ!」「お前って、本当にいいヤツだよ!」 などとフランクに喋りかける。素敵な仲間ができた。
その後、誕生日の子は翌日の仕事に響くというので誕生日会の後にすぐ別れ、 残された4人で花火をすることになった。 ドンキに寄って花火とその他を物色する。 コスプレのところで、メタル上司が「MADは何着たい?」と聞いてきた為、 物色しながら「警察官がいい」と言ったら本当にカゴに入れ始め、皆で必死に止める。 いやいや、嫌いじゃないけど。むしろそういうの好きだが(笑)。 で、花火のところで【メタルクロス】ていう花火と【髑髏】っていう花火があって、 メタル上司と「やっぱりコレしかねぇだろ!」と盛り上がる。←バカ そのほかいろいろ購入し、遠くの公園まで歩いて行く。 ンで、花火をして一通り盛り上がった後、帰りながら縄跳びを拾ってしまう。
それが運の尽きだった。
なわとび魂に火がついて、自分はひたすら縄とびに打ち込む。 皆が歩いているところを、縄跳びをしながらついていく自分。完全に変態。 一応2重跳びは前後ともに20回超え、はやぶさは後ろのみ出来て、3重は跳びはできなくなっていた。 自分、体育は5以外を殆ど見たことが無いもんで。筋肉バカだから。 で、もう前のはやぶさが出来ないのが悔しくて悔しくて、なわとびを持って帰る。←コラ
そして今日。仕事が終わって疲れた身体にムチ打ち、公園でなわとびやってみた。 前後のはやぶさは完成。なんの問題もない。だが、どうしても3重跳びの感覚が甦ってこない。 そのかわり肩の筋肉がグキグキに痛んで、熱を持ち始める。 そこまでハードなことしてないんやけどなぁ、と思いながらさらにムチ打つ自分。 3重跳びが甦るその日まで、頑張ってなわとびをしていきたいと思う。
ちなみに、自分は高校の時なわとびの授業でドクターストップをかけられた。 体重が重すぎて、偏頭痛を引き起こしてしまったからだ。骨にかなりの圧力がかかってたみたいで。 なのに、負けず嫌いだから必死に続けてたんやけども、結局吐いてもうた。 病院行ったら「その体格(体重)で、よく運動できるね」と厭味を言われた。 どうせアレだろ。 デブは黙って、体育なんかズル休みしてろってんだろ? で、「今日生理が重くってさぁ〜」とか、そういう言い訳を皆にするけども 皆は『お前やりたくないだけだろ』ていうのに気づいてるっていう話にしたいんだろ?
フンだ!
あのさー、痩せてるからって運動が出来るわけやないでしょうが!
体重がかかるぶん、負担が大きいだけで、本人のヤル気と根性次第なんじゃないのか?
と、当時の自分は思ったものだ。
高校の時はデブやったけども、毎年リレーで2Mのハチマキ巻いて走ってた(笑)。 抜きはすれど、抜かれはしないデブ。「デブなのに動ける。」それがちょっと自慢だった。
MAD TIGER地味作品集
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