2004年09月18日(土) |
私はむしろ逆で、ライブよりも目。 |
ライブをする男達の目が、私を犯しそうで・・・ゾクゾクしたわ。なMADですがいかがお過ごしでしょうか。 ナタリアの不在が何気に心配でしたが、今週出てきてくれました。良かった。
さて今日は言いたい放題いきたいと思う。
●ケンタッキーのCMをご覧になっただろうか。 賢太郎さんが出てますぞぉ―――ッうほぉ男前!! もうね、あの顔付きは芸人というよりも役者やね!!芸人の時点で役者みたいなもんやったけどね☆ 素敵やわ〜賢太郎さん。やっぱりあのカッチリキッチリした感じがいい。 いっつもスーツみたいな。 で、百色眼鏡に出たときみたいに、明治の書生さんみたいなのもいい。ああ、もう全部ええわい(笑)。 あれを見た一般の人の誰が、彼を異色(?)芸人だと解るだろうか。いや、誰もいないだろう。 そんくらい素敵。 チバッシガッサガッ!!チバッシガッサガッ!! ひよどり兄弟〜♪ぐらい素敵。本当、意味不明のネタが多いなぁ(笑)。そこが好きやけども。 で結局、ケンタッキーのCMへのつっこみどころは、最後に賢太郎さんが食べてるシーンで映る 同席している人々は誰やねん!というところ。一人向かったはずの賢太郎さんにいつしか仲間が・・・気になる(笑)。
●ショッキングエクスプレス という曲を知っていますか。オーノキヨフッミっつー男性が歌っている歌なんだが、 はっきり言ってイマイチピンとこない歌だ。 自分はたまたまテレビを付けたらPVやってたのを見たんだが・・・・もうクギヅケですよ!!! 歌、曲、ともどもピンとこないのに、クギヅケ! ピンとこないのに、やけに耳にのこる声とメロディー。 なんなんスかね―――!!結構美アゴの持ち主ですよ!っつーか、タッキー似ですわい。 そんで、武士の格好してるわけですよ。しかもPVで初っ端から毒を混ぜた酒を飲まされて死んでるんですよ! なんか、もう久々に目が離せない展開のPV見た気がする。 PVの彼はかなりかわええ・・・・。(けど写真で見るとちょっと違う・・・(笑)。)
●大村孝佳って知ってますか。 なんか、これもCMで見て知ったんやけども・・・・すげー気になって、以前からチェキしてたんですよ。 んでまぁ先日ライブがあったっつーことなんですが、自分はヴィーナスフォートに御用事だったので 行かなかったんですわ。 孤高のギタリスト的な売り方。でもそのバックを支える人たちが協力メンバーですよ!!! ↓以下公式サイトより *PRODUCER&KEYBOARD: VITALIJ KUPRIJ (ARTENSION) *BASS: STEVE DGIORGIO (ARTENSION) *DRUMS: YOSHIO ISODA (SIXRIDE) *VOCAL: RICHIE KOTZEN (ex.MR.BIG)、MARK BOALS(RING OF FIRE.ex.YNGWIE MALMSTEEN) DOOGIE WHITE(YNGWIE MALMSTEEN.ex.RAINBOW)
ぎゃ――――!!!!!(:D)
っつーことで、ちょっとCDほしいけども、なんかあんまりそこらじゃ売ってないみたいで、どうするかは解らん(笑)。 けど、本当気になる・・・・。 いっぺんライブ行ってみたいなぁ。
●小説とかを読みまくっている。気がする。 最近読んだのは、貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」、井上雅彦監修の「異形コレクション”蒐集家〜コレクター〜”」 あと「素敵な恋をする56の方法」←笑うとこです
クリムゾンの迷宮/貴志祐介はですね、やっぱり凄い描写をしとるなぁ、と。 主人公の焦りとか恐怖とかがしっかり伝わってきた。 最後のオチは、まぁありきたりのような気がする。 オチがどうであれ、彼の文章は本当凄い。 しかし、自分の中で「黒い家」と「青の炎」に勝ることはなかった。 ★★★☆☆←ほし、みっちゅ!(byマチャアキ)
異形コレクション〜蒐集家〜/井上雅彦監修は、たくさんの作家のショートストーリーが 集められているサイコホラー(?)、分厚めの文庫一冊。 なんともマニアックというか、キモい話ばっかり。 総勢20名の作家によるキモい祭典(笑)。嫌いじゃない。 その中でも、自分が特にグッときた話は箱/ウブカタ丁だ。 主人公の親友のデキる男が精神に異常をきたし、崩壊していく。 親友であったはずの二人にはいつしか溝ができていたため、主人公は彼の異変を喜ぶようになる。 彼女を奪い、異常な親友を笑い、それでも仕事をこなす彼を疎ましく思っていた。 そして、親友は大量の謎の箱を残して自殺する。
オチでは、貴志祐介に繋がるようなうすら寒さを覚えた。 あとは・・・どうだろ。面白くないのもあったし、楽しめたものもあったけど、ウブカタ氏程ゾッとしたものはなかったかな。 読み応えのある一冊ではある。 ただ、自分の好みの作家や書き方によって当たり外れが大きいのが辛い。 それも経験と思えば有益かもしれんが。 ★★★★☆←ほし、よっちゅ!(byマチャアキ)
で、恋愛がどーのこーのの本ですがね、読む必要あんまりなかったですわ。 っていうか、自分が読んでもどうしようもなかったッスわ。本当。 感想もなくていいやろ。 この本に書いてあること殆ど(9割5分2厘)自分にとっちゃ無駄、の一言です。
MAD TIGER地味作品集
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