2004年07月11日(日) |
矢ァ沢はシャバダバよォ |
矢沢に負けないくらいシャバダバしているMADですがいかがお過ごしでしょうか。
いまさらだが、ちょっと気になる芸能ニュースをぶった切りたい。 保坂尚紀、高岡早紀夫妻が離婚した。 発覚したのは、高岡がキルビルこと布袋寅泰と濃厚キスシーンんを激写された後だが 実際はすでに離婚していたから、彼女の行為は別にいけない事ではないと言える。 で、保坂一人で離婚会見をしたわけだが、もうねー汚すぎますよ。←コラ 以前きっかけはクソテレビでやっていたWWEの番組で、ツウ気取りで解説なんぞをしとった時は 肌のあまりの汚さに、番組を見る気をなくす相乗効果だった。 相変わらずの汚さ。やばいよ。 芸能人であれだけのモンで、しかもくだらない問題というかくだらない取り上げられかたして、 彼は今後芸能界で生きていけるのか? で、その会見上でやはり出てきた「布袋さんとのキスシーンについてどう思いますか」という質問には なんかブチ切れで答える汚肌。 要約すると、自分の元妻(高岡)には非はなく、悪いのは完全に布袋。 あんなことをされた高岡に謝れ!法的措置も持さない構えだ。 ということだったんだが・・・・・お怒りの矛先がいまいちよくわからん。 つーか、見ていてなんてちっせー男だろう、と。 あんないい女(巨乳美人)捕まえたんだから、最後くらいは堂々としてりゃいいのに 悪あがきにもほどがある。「高岡を侮辱された」から怒っていると言い張っている汚肌だが、 実際侮辱されたのは自分であって、だからこそ怒っていることに彼は気づこうとしていない。 元妻が速攻で布袋とにゃんにゃんして、そうされてしまった自分を認めたくないのだろう。 高岡としてはこの問題をとっとと水に流したいのだろうに、汚肌がブツクサ言うせいで 女優としての可能性も薄れてしまいそうなのが心配に違いない。 だから、今はだまってガマンの子なのだ。
ま、結果を言えばどうでもいいんだが。←オイ
今日は掃除をしまくってシャバダバした。 やっぱり昼間から掃除っていいよなぁ!大音響でメタルかけながら、 (今日の選曲の3アーティスト*****DEF REPPARD・RAGE・FIRE WIND) 鼻歌鼻息まじりに仕事もすすむってもんだ。 ちなみに今日は仕事場の売り場全域にわたる大パーティーだったんだが、行かなかった。 面倒クセーんだよーおめーらよー。←ダメ人間 っつーことでね、もうしっかり掃除できりゃいいだろ、と。 シャバダバした次第でありますよ!!!
そういえば、昨日深夜に本当に近所で大音量の爆発音がした。ドゴ――ン!! っていう。多少の揺れも感じた。 しばらくしたら、もう一度爆発音がして、直後に救急車が到着。人のざわざわする声がすぐ近くで聞こえて、 「待ってー、そっち持ってから!」とか隊員らしき人の声も。 また、ストレッチャーを用意するような音もしていて、自分は自室にひきこもりながら 「うわーなんじゃろ」と思っていた。 そしたら、裏のアパートの住人が帰宅したようで、廊下を携帯で喋りながら歩いてきていたんだが 「飲酒運転でさ、壁につっこんだらしいよ。ヤジ馬すごくて俺今日寝れねーよ」とか 言っていた。 つつつつつつっこんだ?どこに?ウチに? ということで、怖くてまだ一度も家から出ていない。←出ろよ こんな住宅街で事故るなよ!!
皆さん、これからビヤガーデンやらビアガーデンやらビャガーデンやらで飲酒の機会が増えますが、 くれぐれも酒は飲んだら、飲まれないように!←違 あと、酒の勢いでブスとやっちまったよ、後悔してもしたりねぇ、 あらよく言うわよ、あんたいっつも私の事見てたじゃん、 だれがテメーみたいなブス見るかよ、目が腐る! そう言って金本俊(かなもと すぐる)は立てた襟にネクタイを巻きつけた。 情事を終えてから、ずっとグチグチと文句を言っている。 新島頼子(にいじま よりこ)はそれを背中に受けながら、時折言い返していた。 互いに背を向け、服を身に着ける。 今日は昨日の出勤と同じ服で、怪しむ同僚の目を意識し、そして情事を後悔しながら仕事をしなければならい。 なぜこうなってしまったのか、頼子はよく解らなかった。 流行好きの頼子は、今どきの顔ではない金本に惹かれた事は一度もない。 むしろ陽に焼けた肌から白く輝く歯が光る、典型的体育会系の金本を嫌っていた。 仕事中、野太い声で自分を呼ぶたびに、身震いがする思いだった。 「新島!」 野太い声が、ガラス張りの部屋に響いた。 「お前、絶対このことほかの奴に言うなよ」 「言うわけないでしょ!あんたとなんて、こっちが恥ずかしいわよ。」 頼子が語気を強めると、金本は沈黙した。 首をゆっくりと廻し、金本の背中に目をやる。金本の手は動いていなかった。 何かを考えるように、うなだれたまま呆然と立ち尽くしている。 「金本くん?」 思わず頼子は振り返って声を出した。 ベッドを挟んで金本に向き合い、どんよりとした背中を見つめる。 「うるさい、ブス。」 金本が小さい声で呟いた。 「うっせーよ、ブス!」 「はぁ!?」 「お前、自分がどんだけブスか自覚してんのかよ!」 「し、してないわよ!」 「ブス!」 頼子の顔に怒りが走った。 「ガキみたいな事言ってんじゃないわよ!このクソ男!」 頼子はベッドに上り、金本の背中を蹴りつけた。 金本はよろめき、前に手をつく。その尻をさらに蹴る。 その時、ベルが鳴った。 頼子は金本に向かってツバを吐きかけると、さっさとベッドを降り、ドアを開けた。 「はい、お時間ですよ〜。」 一人の男がそこに立っていて、金本に向かって呼びかけている。 頼子はその男の間をすり抜け、出て行こうとした。 「待ってください!」 金本が声を上げた。 「いま良いところなんです!女王様が本気を出してくださったんです!」 「ええ?じゃあ延長でいいですか。」 「いいです!」 鼻息荒い金本にウンザリした様子で、頼子はまた部屋に戻ってきた。
という、やっぱりSMは最高だね、という日記でした。←何が
MAD TIGER地味作品集
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