友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2004年06月28日(月) おやのこころ、こしらず

今日は部屋を鬼のように片付けた。片付けた・・・・気分。←オイ
一応、床全部水拭きして、からぶきして、久々にやった感が満載。
けど押入れの中整理しないといけないんだよな・・・・まぁボチボチやっていきますわい。

で、親がこっちに来るというのは前々から言っていたが、ここ最近毎日のように電話がかかってきてウザい。
ウザいというのは言いすぎか・・・・なんか、もう解ってること何度も言われてブチ切れそうになる。
本当に、なんやと思っとんやろか。
で、こっちに来ると同時に、今実家においてあるピアノも持ってくるって言うんですよ。
「どこに置く場所があるんですか。」
という至極当然な自分の問いに、母親は明るく言い切った。
「TIGERの部屋があるじゃないの。」


・・・・・・




いやいやいや、ないから!そんなの置く場所ないから!!


今の自分の部屋の家具とかの配置を父親から聞いたのか、
母親は「昔ピアノ置いてたところに、今はパソコン置いてあるんだって?」と言ってきた。

そうだ。

自分が叩くのはもう鍵盤ではない。

PCのキーボードなのだ。


・・・・という、すごく上手いことも考えたが言葉に出さず。
とにかく、ピアノなんぞいらん、と。
自分の部屋に置かれるなら邪魔度はさらに高い。
実家に帰ったとき誰もいなければ弾くが、誰かがいたら絶対に弾かない。
自分の家にあるならなおさら弾かない。弾きたくない。
「あるだけ無駄だと思いますけど」と言ったら「おかあさんの我侭なのよ」と切り出してきた。
姉貴とMADがピアノを習い、一緒に連弾をして発表会に出たことだとか、
練習を投げ出した姉貴を殴ったら鼻血が吹き飛んだ話だとか、
母親はひたすら喋った挙句に「TIGERの思い出というより、おかあさんの思い出がつまってるのよ」
と言ってきた。

なんか泣けた。





でもはっきり言って、今のピアノは上等なわりに自分がそれを弾きまくった覚えはない。
自分がこっちに来てから、やりたいほうだいだったバカ姉貴が我侭を言って買い直してもらい、
何年も弾かずに嫁に行くといった失態っぷりだ。
それを自分におしつけられても困る。
困るというか、ムカつく。
何を期待してんだ?
自分がそれを見て「きゃー!ピアノってやっぱりいいよネ★」的な発言をすりゃいいのだろうか。
上等なピアノだかなんだかしらんが、親の思い出さえなければどうでもいい。
特に、姉貴の我侭で買わされたと思うとなおさらムカつく。
調律もしてないのに・・・・・。
やっぱり、日が近づくにつれて荒んできた。
案の定、といった感がある。



そんで・・・・・

森村誠一氏の「人間の証明」
フジテレビ系で連続ドラマ化(7月8日スタート、木曜午後10:00)!!!


ウッヒョ―――――!!!!やったね―――!!
見る。見る見る。
いつもきっかけはクソテレビとか言ってごめん。
でも、作り方によってはまだクソテレビの称号を与え続けようと思う。




仕事が忙しすぎる・・・。この時期のセールパニックはなんなんじゃろか。本当。
いろんなとこでセールやっとんよな。
やらんでええぞ。(自分のとこ含め)




MAD TIGER地味作品集

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