2004年05月02日(日) |
芸能人が選ぶ泣ける曲 |
というのを爆笑問題の番組でやっていて、たまたま休憩中に見た。 見たら、あんまそりゃ泣けねぇなぁと思うモンばっかり出て困った。 浜田省吾の「もうひとつの土曜日」(♪ゆうべ眠れずにぃい〜泣いてーいーたんんだろぉぅ〜) よりも、自分はどっちかってーと村下孝蔵の「初恋」(♪好きだよといえずに〜はつーこいはぁ〜)派。 断然、村下派。←何が 村下孝蔵もハマショーも幼少時代に親の影響で聞いていたが、村下孝蔵のヴィジュアルとさわやかな声のギャップに 自分はズキュンバキュンきていた。 いろんな意味で泣ける。これは。
あと、ちー様こと松山千春の「大空と大地の中で」(♪はてーしない〜おぉーぞらと〜)が ランキングされていたんだが、違うだろ、と。 お前らはどんだけ浅いんだ、と自分の浅さを棚に上げて憤怒。 休憩中だというのにすでに休憩できない心持だ。 ちーさまといったら、アンタ、「長い夜」だろ。(そうなのか?) あ、いやまぁ、自分のモノマネネタの中で自信があるってだけの話だが。 そういえば高校時代にでっかい洋風の城、総合公園(通称アリアハン)にしょっちゅう登り、 塔の中に入ってすっげぇ声が響く中、大声でちーさまの「大空と大地の中で」をモノマネしまくった。 自分がそれを歌いだすと、友だちが「せんせい!せんせー!」と言い出して、当時やっていた(?) 『みにくいあひるの子』というドラマ(大空と大地の中でが主題歌)を演じだし、 いきなり毎回「せん・・・キキー!ドン!」とかいう交通事故展開になり、歌が止まるという CM寸前の様相を呈する遊びをしていた。←完全にバカ だいたいドラマはそういうシーンになると、空とかが写って、声と衝撃音だけが響いて、 あと流れる曲や主題化にエコーがかかり、後を引く感じになっている。 ソレが、まさにそのアリアハンで出来るという素敵ゾーンだった。 だからなんだ?という思い出話をしてみた。
で、ですね・・・。結局1位が松任谷由実の卒業写真だって。
なんじゃ、おまえ、卒業写真て。 お前は、どんなピュアさをアピールしとんのじゃ。 汚い芸能界で生き残りおってからに、いまさらピュアぶったっていかんぞ。 と、芸能界すら入ったことのない自分は声高らかに言うのです。←言うなよ どっちかというと、グッとくるのは稲川淳二の「心霊写真」かな。 「あいやややややや」という言葉とともに、ぼんやりと写るそれ。 おばあさんが見えますね、とか言われた日にゃ、見えなさそうでも見えなくてはならないような思いに駆られる。 まさに見えそうで見えない、最高のエロティシズムがそこにある(違)。
こらこら、そこのボウヤ、遠目にしようが、薄目にしようが、ボカシは取れませんぞッ★←何
で、今日は仕事場の人にいきなり呑みにつれていかれ、体が悲鳴を上げていたにもかかわらず無理に頑張る自分。 月イチくらいでもうグッタリと落ち込む5日間ってあるやん(笑)。 それなのに、解ってくれず(言えずに)ズルズルと連れて行かれた。 そしたらとりあえず自分が昇進したようで。ハハ。もうどうでもいいよ。 先日の昇進テストが受かり、その後面接をしたわけだが、結果は案の定落ちていた。 誰も何も言わないから、落ちたなーと思っていたら、再度面接をさせられた。 「年功序列だからさ」と説明され、「また半年後に頑張ってよ、その時は経験もいっぱい積んでるだろうし」とか言われ はっきり言って、年功序列なんかで仕事もできねぇ先輩がグダグダと高給を取るのが信じられんとか 思ったわけだが、まぁそこは言わずに笑顔で「ハイッ!」と返事。 どうでもいいよ。←なげやり で、とりあえずその間、補佐という感じで昇進はした。どうでもいいよ。 半年後にまた試験で面接?ハァ?どうでもいいよ。
そんなこんなで呑みの時不満を漏らしてたらですね、なんか今のGW企画に自分が代表で借り出される ことになったらしく・・・・話の展開に付いていけないんだが、とりあえず売りまくれ、と。 お前のスマイル100万円で売れ、と。 営業トークでやりこめてしまえ、と。 あーそー。 給料も高くならんのに、仕事量ばっかふえて、責任重くなって、おまけにやりたくもないところに借り出されて、 もうさ、どうでもいいよ。
本当、どうでもいいや。仕事。大量発注、大量納品、万歳!あっはっはぁ!!!
MAD TIGER地味作品集
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