2002年11月16日(土) |
人生について急に考えたくなる。 |
仕事を約1ヶ月頑張っているにも関わらず友達が一人もできないMADです! みなさんいかがお過ごしでしょうか!!
なんというか、仕事に情熱やら希望やら期待など少しもできなくて、気持ちも中身もカラッポのままである。 皆上辺だけの仲のよさのようで、6年働いた人がやめるという事になったにもかかわらず、 飲み会すらナシ。なんか色紙と軽い挨拶だけでやんの。バカか! 6年もやってたんだぞ!仕事としてはいけないのかもしれないけど、おまえら頭絶対おかしいよ!! ・・・と強く感じながら、色紙をボソボソと書いた。
先日親が来て、お婆様のお見舞いを兼ねて家をいろいろ弄ってくれた。 街を見て親は迷子寸前になり「昔はこんな建物はなかった!」と時代の流れに怒っていた。 自分は浅いけど定職についたわけで、収入もなんとかしっかりしてきたわけだが、 年金の事を親と話しているとかなりムカついてきた。 日本最悪!!だからって他の国がどうなのかは全然分からないのだが(オイ)、 今給料が下がったりリストラがあったりする御時世に、自分らが必死こいて働いて支払い、その金を年金にするわけだが それで老後が補償されるわけではない。 必死に払おうが、確実に年金は減って行く様子である。 ましてや払ってる額は増えているのに、貰えるのは減る!!HELL!!←壊 週休2日で、体調が悪いときも休む事をほとんどしない。勤勉であり、真面目でがんばりやの日本人。 自分は日本人むきではない。 真面目で頑張りはするが、そのぶんオフも楽しく、きちんと時間を貰いたい。 オフすら楽しくないのに、年金もアホ臭いのに、家も狭いのに、日本にいる必要はない気がする。 だからってどこに行くかなんて決まってはいないが・・・。 このままだと金ためて高飛びしそうな勢いである。あー、英語やらないかん(笑)。 インドには行かんど〜。
最近よくパクリ風味をよく見る。 近所のスポーツジムのチラシに、「Qoo」という飲料の有名なキャラクターが載っていた。 と思ったら、なんか猫耳がついている。あきらかに偽者である。 あと、最近ハマっているのだが「あいすまんじゅう」。 森永のものはアイスクリームという名前のとうり濃厚なアイスとあんこのマッチングが最高なのだが、 井村屋(元祖と称している)はラクトアイスである。 浅いアイスに、インパクトだけは最高のあんこが「俺が俺が」と主張している。 森永のはアイスの部分が最高!井村屋はあんこがイイ(ちょっと甘いが)!2社協力していただきたい。 とりあえずパクリはよくない。 オマージュだの、リスペクトだの、そういう言葉で適当にごまかしておくのが一番の良策であろうと思う。
で、急に音楽の話になるのだが、最近いい歌が多くて嬉しい。 けんヒライの古時計は、初めて聴いたデパートの中で一人涙を流す程感動した。 感動というか、まぁあれは歌詞がズルイから感動とはちょっと違うのだが、 古時計の視点から見たジイサンというのを、頼まれもしないのに考えてしまい涙が出た。 そしてまたモノマネネタが増えた。←いいかげんやめろ 新曲の「Ring」もいい。歌うには難しいくらいの幅なのだが、曲がいい。 しかし、あの曲の雰囲気とオーケストラ具合が、misiaの「every thing」ににていないか? ミーシャとヒライのコラボレーション。強烈すぎて気分は異国である。 今最高に気に入っているのは、TMRだ。 えぇ―――!?という声もありそうだが、まぁ待て。そう急かすな。 今の曲「INVOKE」なのだが、歌詞はあんまり聴いていないのだが、PVが凄い!! あのPVが強烈すぎて、PV番組を欠かさずチェキしているくらい気になっているのである。 また、タカノリはあんなにフェロモンってたか?と思うくらいなんかイイ感じ。 PVと曲が合っていて、切羽詰った感じが強く伝わってくる。かなり好きだ。 ちなみに今着メロ。←やりすぎ だからってタカノリが大好きなわけではない。すべてを総合して初めて、すばらしい作品なんだと感じるのだ。 あとACID MAN。ロックでいいのか? なんか「赤燈」をチラ聴きしてから軽くハマったのだが、曲の雰囲気が多彩ですごい。 しかし「赤燈」はSCRIPT(旧MOON CHILD)の「inspilation」に似ている!! 元々ボーカルの雰囲気が似ているからなおさらなのだろうが、こりゃー似ている。 ただ、ACID MANの作る曲は多彩なため、全部がムンチャじゃーんという事は絶対にないところが凄い。 元気のあるときに聴くとよい。元気のないときに聴くとグッタリする。
ちなみに元気のない時には夏川りみ。
最近は元気でも元気がなくもないためずっとASH。 だから、ドラゴンのアッシュじゃないってば!何度も言わすな(何)! とにかくアッシュはお薦めである。
MAD TIGER地味作品集
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