最近いろいろありすぎて、なのに書く暇がなくて淋しい思いをしていたＭＡＤです。

先日、夢を見た。悪夢といえるだろう。内容はこうだ。
・なんか、自分はアラブ系っぽい。
・なんか、ビンラディンの部下に追われているっぽい。
・家の中に追い詰められて仲間(しらないアラブ)が撃ち殺されるのを目撃。
・風呂場に逃げこみ、水のたまった風呂釜に入る。寒さに体が震えるが、顔半分浸かって鼻から上だけ出してじっとする。
・兵士が入ってきて、見つかる。
・むっちゃ覗きこまれ、ニヤニヤされ、圧倒的な力の差で蜂の巣にされる。
・で、『そいつとラディンに怒りを抱いたまま死んでいる自分の感覚』で、
血の海になった風呂を見ている自分がいる。

という恐怖とも言える夢だった。
何を抱いてアラブ系で活動していたのか不明である。
自分を撃った兵士は典型的なイスラエルっぽい顔だったが、あの目とニヤニヤした顔は忘れもしない。
もしかして過去を思い出したのか、自分！！
まさかアラブ系活動派だったのかァ――――――！！！
けどそれだと外人に好かれるのもわかる気がする(笑)。

さらに夢の話。
某バンドの旧メンバー全員が移動中の交通事故で亡くなってしまうという訃報が届き、始めはウソだろ〜などと笑っていたのだが
マスコミが大きく騒ぎ立て、昼のワイドショーなどで過去のライブ映像が流れたりするのを見て驚愕。
「嘘や！」と泣きわめき、悲しくて悲しくて涙が止まらなかった。
また、ワイドショーで映された写真がどれも笑顔で辛かった・・・という話だ。
最近聞いていなかったのだが、なんで彼らが突然出てきたのか分からない。
しかもその日の仕事前、ＣＤショップから彼らの歌が漏れて聞こえてきた上、
仕事の帰りには旧Ｇソックリな人を見かけプチストーキング。むっちゃドキドキしたっちゅーの！
というか、あれは本人に違いないが放っておこう。←ホントかよ
さらにはその夜のテレビにメンバー揃って出演(笑)。一部メンバーは魚つり。激萌え。
なんか嬉しくてニコニコしながら見ていた。
前の夢でもそうだが、死んだりするのは決して悪い事を暗示しているばかりではない。
新しい自分に生まれ変わったりするのもそうらしいのだ。
夢占いでいろいろ弄ってみたのだが、どうやら体、精神ともに新しい環境でズタズタ(笑)。
しかし今が乗り越えどきらしい。
そうか。そうなのか。まぁいいや、乗り越えないとどうしようもないもんな。






で、先日おデーツしました。



♂♀と。

＜説明しよう！♂♀(かなりのイケメン)とは以前のバイト先の仲間で、
好いて好かれてすったもんだの大騒ぎだった(大騒ぎしたのは自分だけな気がするが)オカマ野郎だ！！＞
始め♂♀から連絡が来て、「お祝いしてあげるからおいで〜」との話だったため、快くＯＫした。
♂♀と二人きりが嫌なわけではないが、なんかそれだけでは物足りないためＹ子も呼ぶ。
＜説明しよう！Ｙ子は♂♀と付き合っていたがスピード破局に終わっているのだ！
♂♀のホモ疑惑のために利用されたと言われ（言い）つづけているのだが、むちゃくちゃいい子なのだ！！
ちなみに今では元の(Ｙ子・♂♀・自分)の大の仲良しに戻っているのだ！＞
遠い元バイト先に行くなら、ついでに源泉徴収を貰おうと元バイト先に電話。するとＭが出る。
＜説明しよう！Ｍはイケメン(♂)で、自分が♂♀に玉砕した(と思われる)時に
男らしい慰めかたで一晩すごした相手なのだ(何)！＞
源泉徴収をオクレと言うと、「お前♂♀に会いに来るからついでに来ようと思ってんだろ？」とズバリいわれる。
ナヌ――(笑)！！あんたすげぇや！
いろいろ言い訳をして、ゴタゴタするのが嫌だったから「あんたは来るな」と念を押す。
で、Ｙ子に電話しまくっていたのだが出ない。♂♀もＹ子が出ないとぼやく。
とうとう前日になり、Ｙ子からやっとこさ
「今旅行中なんだよ〜。充電機忘れちゃって、やっと充電できたのゴメンね。」と可愛いメールが届く。
なんだよ〜。カワイイから許しちゃうぞぅ〜♥
しかしこれでは♂♀と二人っきりだ。
二人きりは今までアホ程あるが、こう、まる一日「何か」をする事を決めて一緒にいた事はない。
ましてや遠いところ、相手のために金をかけて行くなんてことはない。
ヤバイ！なんだ、この胸のドキドキは（笑）！！
ピュアじゃねぇかよ！！

ということで当日である。

ヤツの家に行きチャイムを鳴らすと、「開いてまぁ〜す♥いらっしゃぁーい」と相変わらずのカマ声が。
約４ヶ月ぶりだったが、まぁ、なんというか・・・言い意味でも、悪い意味でも変わっていない。
数ヶ月前まで同性と同棲(ギャグかよ)していたのだが、もう彼はいないらしい。
紅茶をいれてもらい(しかもかなり本格的だ)、いろいろ喋りながら何をするか決める。
突然「俺ね、俺ね、お菓子作りたい！」と、お菓子を作ることに決定。かなりあんたらしいなぁオイ(笑)！
一人称が「アタシ」から「俺」に変わったのは、同棲相手の影響だろうか。
さらにタバコを吸っている・・・これは確実に同棲相手(奴曰く同居人)の影響らしい。
ということで、二人で一駅歩いて買い出しに行く。
というか・・・なんつーか、近年マレに見ないデートっぷりというか(笑)。自分が飢えているだけなのか！？
自分は一般よりデカいくせに、相手は自分より大きくないとヤダという妥協を許さない一般的思考なため
視線がかなり上に行くことはあまりない。生活していれば、兄貴(189cm)と喋る時くらいである。
しかし奴はそれに相当する身長を持つ。その身長差がもうすでにヒットなのである。
俺シーツ買うの〜というから、雑貨屋で一緒に選んだり、家具屋で家具を見たり(さすがに買えはしないが)
プリクラはさすがに拒否したのだが、今になってみれば撮っときゃよかった。
で、本屋に行き本を選んでりんごのクリームチーズケーキに決定。
スタバでコーヒーを飲みながら、レシピを眺める。

家に帰って、♂♀は昼ご飯の用意と、夕飯用の「牛筋」を煮込みにかかる。(すごすぎる。)
自分はりんごのクリームチーズケーキに取りかかる。
ありえない早さと手際のよさで奴はペペロンチーノをしあげ、ケーキそっちのけで食らいついた。
ケーキの作業のための腹ごしらえである。
ケーキ作りは二人でしたのだが、かなり楽しかった！！元々自分はお菓子作り大好きっ子である。
中学校時の誕生日プレゼントがパイ型とかだったくらいお菓子作りが好きだった。
今回面倒なところは全部奴に押し付けたが、かなりいい調子で作れた！
焼けるのを見るたびに、「ねぇ、ねぇ、すごいよ〜きてきて〜♥」と呼び出され、
また自分も興奮しドタバタである。
ＮＨＫお江戸でござる並のドタバタだ。
ケーキを作っているあいだに、夕食を食べる。昼ご飯も夕飯も自分はノータッチ・・全部奴まかせ。
いいのかこれで！
しかも、牛筋丼。味噌汁つき。ヤバイ。美味すぎ！！
そりゃ同居人も、同居したくなるよなぁ。こんな家庭的な彼女いいなぁ。←オイ

で。

ケーキは何度も冷したり焼いたりするようで、案外時間がかかってしまい、
『ケーキもできて、まったりしたら帰る』と公言していたもののまったりどころではなく、家に帰れなくなってしまった。
本当に、決して狙っていたわけではない。
というか、♂♀は「今日は泊まっていくんでしょ？」とピュアな質問である。
イヤン！ヤンヤン！！←何
どうでもいいが、とりあえずケーキは食いたい(酷)。
ケーキが出来たのは夜だった。紅茶を淹れ、少しだけ切って食べる。
美味すぎて泣けてくる(笑)。

そこでいろいろ話をしたのだが・・・奴のスーツは特注らしい。兄貴のも特注だが、またそれとは意味合いが違ってくる。
背が高いだけではなく、首が細く体も細く、さらに手と足が長い。だから規制のシャツだと丈はあうのにガブガブになってしまうという。
ってオイ！お前自慢かよ！！と思わずツッこまずにはいられない。
また、奴はピンポン（映画）が大好きなようで・・・。
某Ｙさん(笑)の日記で「○○臭い」とか「あれは萌えだ」という事がかかれていたため、見ていない自分は不安になる(笑)。
さらには「アラタ大好き〜」と言っている。アラタ？誰ソレ。←オイ
知らないアラタよりも、オイラは鉄二が好きなのだ！と熱く語ると、格好いいよね！と同意がくる。
お、お前もあーいうのがタイプなのか！？
ライバルなのかぁぁ――ッ！負ける――！！
しかし雑誌の表紙にあったタッキーにラブラブ光線を送っていると、「えータッキーはちょっとワカンナイ」と否定される。
そ、そうか。
タッキーはお気にめさないわけか。よかった。←何が

一息つくと、自分の体調が急変する。ハナミズが出て、咳も出て、声が枯れ、一気に風邪の様相を呈してきた。
そこで、とりあえず桃鉄をする。←寝ろよ
自分は桃鉄はあまり好きではない。いや、勝っていれば好きなのだが、勝っていないと腹が立つから
あまりやりたくはない。
しかし奴がつよくやりがたるため、しぶしぶやる。
激勝ち(笑)！！
もう、資産のケタが違う！ありえない勝ちっぷりである。
呪いのような奴の「あんたら(ＣＰ＆虎)ムカツクゥ〜」という声がしてくる。
一生の勝ちをここで得てしまったような気分すらある。あるいみ恐怖だ。

で、寝る。













そんだけ？
























・・・ヒ・ミ・ツ♥←♂♀調



あ、あのさ。別にノロケでもなんでもないから。
奴とはいい友達だから・・・と思うんだけど。
ちなみに現職場では恋愛の見込みはゼロである。親に見合い相手を考えておいてくれと今から懇願している。
ちなみに、友達以上恋人未満が多すぎでムカつく(笑)。とうとう言ってしもた。
複雑な年頃だなぁ。そんなん言ってる歳でもないが。



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