友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2002年04月28日(日) すみません。実は男の子とトイレでにゃんにゃんしました。

一昨日のバイトの時、自分が休憩に入りトイレへ駆けこもうとした。
ウゥ〜漏れます漏れます!そんな言葉すら頭のなかでグルグルと回っている。
しかし、そこはなんと長蛇の列。最後尾でぐっと待つ自分。
さらに自分の後ろに並ぶ小さい男の子+母親。
子供はグネグネと体を曲げて「ママーねぇママー」と必死に訴えている。
「ねぇママー」の続きは言葉になっていなかったが、内股で体を曲げる仕草から
オイラ漏れちゃいますを強調しているのは言うまでもなかった。
そっと後ろに下がり、「ドウゾ」というと自分はまた最後尾で順番を待ち始めた。
子供に漏らされては溜まったもんじゃない。
そうして人はどんどん減り、とうとう子供+親の番がやってこようとしたその時だ!!
「ぼくこっち行く!」と、ガマンの限界にブチ切れた子供が男便所に入っていってしまったのだ。
困ったのは母親だ。男便所に飛び込むわけにもいかない。
あーどうしようもねぇなぁ、と思っていたら、母親はバツが悪そうに微笑み
なんと一人で女トイレへと入って行ってしまったのだ。
自分もガマンできなかったのか?!
息子を、男トイレに一人おいていくなんてできるのか!?
アンタ!あんたよ!!
自分の子供がどういった程度まで一人のトイレが出来るのか把握してないのか!!!!

呆気にとられる自分の前に、バタンとカウンターのドアを空けて♂♀が出てきた。
「あら、おばちゃんトイレ?」
今日も女言葉炸裂。自分は頷き、♂♀のネクタイを掴んでこっそりと
「今男トイレに一人で男の子入ったから、後で様子みといて」と告げた。
♂♀は「分かった♥」と言うと客席へと姿を消していった。
しかし長いったらない母親のトイレ。さらには子供まで長い。
終いには出ていった♂♀が帰ってきて、トイレを覗いて「まだ入ってるね」とだけ言うと
カウンター内へと戻っていってしまったのだ!!
その直後!!

「ママ――!!ママ――!!」

ぎゃーきたぞ――(笑)!!子供の悲痛な叫びが男トイレから発生!!!
さらには下半身を露出させた子供が廊下に飛び出してきた!!!
うわ――!!!ヤメテ――(爆笑)!!
自分は咄嗟に子供を抱えて男トイレに連れこみ、しゃがんで「ひとりで"ちー"できた?」と聞いた。
子供はウウンと首を振り、「まだ・・・」と小さく呟くと便器を指差した。
「といれがおおきいの・・・」悲痛な叫び。便器がデカくて、一人で出来ないというのだ。
確かに大人用のそれは子供からしたら大きいかもしれない。
今の今までの長時間、じゃぁアンタはこれに登ろうと必死やったわけか!と思うと
涙をこらえることができなかった。←言いすぎ
自分は子供を抱えて座らせ、「じゃぁいっせーのーせ!でしようか!」と言うと子供は嬉しそうに頷いた。

――そうして――

奮闘すること2分ほど。正に奮闘、いわば糞闘であるが(←オイ)
子供はそれはそれは子供とは思えない御立派なものをなさった。
後光すら感じるそれを前に、子供の突き出す尻を拭いてやる。
うわー、CMみたいな尻や〜!と思ってちょっと感動。
いつからセルライトやらなんやらで、ケツまでに気を使うわないかんようになったんやろうかとか凄く考えた。
そしてズボンを上げてやり、水を流し、「よくできたね」と頭を撫でる。
子供は誇らしげに「おおきなといれだったね」と言ってきた。
おおきなトイレの意味を深く考えれば
「トイレの個室が大きかった」「トイレの便器がデカかった」「トイレになさったものが大きかった」
等いろいろとれるが、意味がわからない中で自分も嬉しくなって頷く。
あぁ子供ってえぇなぁ。とちょっと思う。
「じゃぁおててあらおうか☆」と水を出してやると、とどかないからダッコしてぇときたもんだ。
子供をダッコして水に触れさせてやる。
送風を出して、子供の手を乾かしてやる。
すべてをやりとげると、まるで自分の子供のような気すらしてくるから不思議だ。
トイレから出ると親がいた。
「な、何ヨ!あんたがガキを放っておいたんだろ!この子はアタイのもんだよ!」
と別に言いたくもなかったために子供を素直に返す。
親は何も言わずに去っていった。

オイ・・・母親。
あんた自分の子供が万能だとでも思っているのか。
家でできないトイレ+ケツ拭きが、外食先でいきなり出来ると思っているのか!?
バカか!ボケか!!アンタよ!!
もしあそこに虎がいなかったらどうする気だったんだ?
子供が便器にはまって出られなくなっていたら、どうする気だったんだ?
自分がさっさとトイレに入って、子供が下半身露出で廊下に出てきて、親の姿が見えないとわかったら
露出したまま店内をウロつくことぐらい簡単に想像できるだろうが!!!
コノッッおたんちん!!←古

その後しっかりトイレへ入り、妙な苛立ちとわだかまり、
しかしかなりのスッキリ感を得て再度休憩に入った自分であった。


その後・・・また仕事をして、やっと上がる自分と入れ違いにMが入ってきた。
Mは「MAD〜あがっていいぞ〜」と言ってきたのだが、自分は一応スタッフの中でも
上の地位をまかされているため、無くなっている資材を調べたりなんやらで、すぐにあがれそうにもない。
Mはもういいからあがれ、と言って虎からメモを奪った。
「入れ違いなんか〜、淋しいね〜」と言うと(素直な自分にバンザイ!)
「寂しくなんかねぇぞ、お前みただけで下半身がビンビンだから!」と意味不明の返答が返ってきた。
ハ?と目を丸くする自分に、さらに
「俺のナニが熱くなってるゼ!」と親指を立ててgoodサインをしている。
自分もgoodサインを返し、奴の元気さを称えて「元気バンザイ!」と誉めると、あがった。
正直顔が赤くなった。
だって声がデカいんだもんよ(爆笑)!!
そういうシモネタは苦手なんだよなぁ。
それがバレているから、最近MのターゲットになっているっぽいよとSが教えてくれた。
やめてくれよ〜。ピュアなんだからさ〜(嘘)。









そして本日。SEX MACHINEGUNSの安藤さん誕生日でした。おめでと――32歳!!
これからも男前な32歳でいてね♥セクスィ〜な32歳っていいね!!
結局ライブは見なかったけど、ライブに行ってきた。
友達に会ってきただけでも、本当によかったと思える。
皆に会って今日すごく思ったんだが、本当にいい子ばかりやなぁ、と。
自分はうまれてこのかた嫌いな人っていうのがいなくて、「好きな人」「普通の人」「苦手な人」の
3パターンにわかれるのだが
圧倒的に「好きな人」が多い。それはとても恵まれていることだと思う。
それを羨ましいとか、疑う事を知らないとか、そういう風に取られるのは本意ではないが、
そうやっていられるのも周囲の人のおかげだと思うのだ。
周囲と言っても近所の人とかではなく、自分をとりまく環境、そして友達になった人の事である。
皆本当に頑張りやでいい人ばっかりだ。
(元)学校の友達も、バイト先の人も、そしてインターネットを介して出会った人も。
皆にアリガトウを言いたい。


そんで、大好きです。









==*==*==*==*=きょうの顔もじ=*==*==*==*==*==*==*
「ふう」を変換したら・・

『(〃´o`)=3 フゥ』

「しらない」を変換したら・・・

『|‐∠‐‖知らないなぁ。。。』



ついさっきの発言で連発したこの2つ。
もうやってられない。
お前、なんで微妙に赤らんでるんだ!!
そのため息が【落胆】してのため息ではなく、【快感】によってのため息だという事くらい
もうバレバレなんだぞ!!
どっちかというと「フゥフゥ」と繋げたほうがしっくりくるのも、もうバレバレなんだぞ!!
なのに「|‐∠‐‖知らないなぁ。。。」とはなんだ!!
知ってるくせに!!
ハラタツッッ!!全員まとめて相手してやる!!かかってこい!!喧嘩上等!!




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