SMという言葉がある。 「SMプレイ」とかいう皆さん御存知の「Sadist・Masochist〜サディスト・マゾヒスト〜」のSM。 ヘヴィメタルバンド「SEX MACHINEGUNS」の略称等、いろいろある。 自分はどちらも好きだが(←オイ)とくに今日はプレイの方の「SM」を取り上げたいと思う。 SMというのはプレイの名前ではなく、本来は性的嗜好の名前だ。 「サディスト」は「マゾヒスト」に肉体的な、または精神的な痛みを与えることによって自らが快感を得るもの。 「マゾヒスト」は「サディスト」に肉体的な、または精神的な痛みを与えられることによって自らが快感を得るもの。
これらを考えると自分は精神的なサディスト。 人を殴るのは嫌いなため、(血を流すくらいなら献血に行け、ちゅー話しだ。)口ばっかりで攻め立てる。 サディストとマゾヒスト両者には絶対的な信頼があり、殺されないのを分かっているから相手に自分を委ねるという部分もある。 一歩間違えれば殺されかねない。それでも相手にすべてを委ねている。 愛が行きすぎればそれは殺人になり、「阿部定」事件や、映画「キリング・ミー・ソフトリー」になってしまうのだ。
何がいいたいのか分からなくなってきたが、人にはいろんな嗜好があるんだ、ちゅーことだ。 ちなみに自分はプロポーションさえよかったらSMの女王かなんかでバイトでも良かった。←本気 そんくらい、サディスト。 けれどサディストには弱い人が多いと思うのは自分だけだろうか。 決めた相手がいないと為されない満足感はサディストだけだ。 痛み、屈辱感などはその相手でなくても満足できるのはマゾヒスト。 取り残されたサディストが暴力(殺人)に走るケースは少なくない。 愛されていると思っていたときの拒絶は、たまらなく屈辱的なものになる。
あー、本当何言ってんだか分からん。 とりあえず自分はいたぶる相手がいないから寂しいのか? そのムチ打ちの手腕を振るいたいのか?嫌がる相手に逆海老縛りを施したいのか? なんか分からん。分からんくなってきたが、自分はとりあえず正常。
耳元で「何が欲しいの?言ってごらん?」とコッソリつぶやきたい。 しかもその返答が「金・・・」とか「毛髪・・」とか希望。 ブッハー、なんじゃそれ!な空気で。 だから何?といわれたら黙るしかない虎一匹。
Tout ce que signe Sade est amour.Gilbert Lely.
自分は股割れパンティーを持っている。 あっはっは!!使うなよ!と思うだろうが、自分で買ったものではない。 もちろん未使用。使用するかアホゥ(汗)!! 高校時代、とある男からプレゼントされたのだが、後日「ローションもつけるよ」との事。 御丁寧に断った。 丁寧に「いらんわ!アホやないんか!」と殴打し、言い捨てた。あくまでも、丁寧に。 その人とは今でもベッドを共にするが、関係は無い。 それってアリなのか?とバイト先の人に言われた。 そこまでしといて、何も無いのは変だと、問い詰められた。 そうか? そうは思わない。 何もなくたって、別によくないか? ただ結婚前の男女が付き合ってもないのに「不謹慎」だとか、「変」だとか思うだろうし、 自分でもこれは一体なんなんやろうとかは思うが、ベッドが一つしかない限り 自分は床に寝るのは嫌だから(←自己中)ベッドをよこせ、という事だ。←どういう事だ 股割れパンテーもいい冗談だ。そのうち画像でもアップさせよう。 ちなみに自分は穿いていないが、自分のベース(伯爵くん)に穿かせていた。 また、伯爵くんのヒップラインがエロいのなんのって(ウヒャ)!!! 某寿司ギタリストの「ナイトライフ」と競るくらいのエロさ!! アレは忠実にエロかったが、伯爵くんはそのヒップラインだけでノックアウト。 あ〜〜〜カワイイ伯爵くん〜〜〜!!!!!!!←メロメロ
チャリ撤去!!!!! 昨日ぼんやりした頭で地元の駅に帰ってきたら、自分のチャリが無かった・・。 愛しいチャリ。 自分仕様にチューンナップされたそれは、御主人以外乗せねぇぜ!といわんばかりだった。 (チューンナップといってもステッカーを貼っただけだった・・・。) ナイなぁ、と思いながら帰路につく。 地元の駅の駐輪場は都内某所よりも高い!!しかも撤去されて、返還料だって高い!! 田舎のクセにムカツクんだよ(激怒)!!!!! という怒りがおこらぬまま、ボーっとして帰る。明日シヤクソいかなきゃなーくらいの考えだった。 そして本日。起きれば午後。 必死になってバイト先へ。以前♂♀から貰ったチャリが役に立つ。 そして駅が近くなってきたとき、自分の視界に飛びこんできたものは・・・・!!!
愛しいチャリ!!
あった!チャリは撤去されていなかった!! さすがに鉄柱に縛り付けていたのが効いたのだろうか、撤去されていなかった。 しかしバッチリと警告書が張られていた。 約三日間。そこに放置されていたチャリに申し分けなさが込み上げる。 淋しい思いをさせてゴメンよ、とバイトへ行き、ダッシュで帰って来て駅前で頬擦り。←嘘 しかし自分には駅前に放置してあるチャリが2台ある。 愛社と♂♀車。さて、どうしよう。 悩んだ末(少しも悩まなかったが)二つとも持って帰ることに。 幸い2台とも折りたたみだ。だったら乗りやすい愛車に乗り、♂♀を持って帰ればいいではないか。 ということで♂♀を折りたたみに入る。 しかし人の視線が気になるお年頃。 ウヒャー、恥ずかしい!!と思いながら必死にたたむ。 風俗街だったためか日本人じゃないお姉さんが寄ってきて、 「それダイジョブ?モテル?」と何度も聞いてきた。 「モタセテ」というから持たせてあげると、「オモイ、オモイヨー!」と大笑い。 「大丈夫、心配しなくていいよ」となんだかフランクに喋る自分。気分はネイティブ。 畳みきり、笑顔で「おやすみ!」と言い、しかしフラフラとチャリを漕いで行く。 帰り際、何人もの風俗譲に「コンヤハ寒イネ★」とか「WOW!オモイ!ガンバテ!」とか言われて 複雑な気分。男と間違われていそうでいやな予感。 そりゃそうだ。客観的に見れば、チャリは約14キロ。それを片腕で持って帰るアホ女がどこにいようか。 流石に何百メートル進むとしんどくなり、チャリを降ろす。 ちょっと考えてから、自分は畳んでいたチャリを組み立て始めた。
チャキーン!トランスフォームである!!!!←何
その組み立てたチャリを右手でささえ、平行して自分も走る。 車通りも少なくて、思ったよりもテクニシャンな自分に気付く。 ただブレーキは支える都合上ないので、右手の筋肉に頼る他ない。 自分の筋肉がうなりをあげた。
現在軽く筋肉痛。 何日か後に筋肉痛がくるのが、年よりの証拠らしい。 痛くない事を祈るほかない。
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