2002年02月26日(火) |
ファンを上がるということ |
ファンを上がるということはどういう事なのか考えてみた。 「ファンをアガル」という。これは聞いたことがない人も多いかもしれない。 自分も音楽にドップリはまるまでは聞いたことがなかったが、 音楽中心の生活になるとその言葉がイヤでも耳に入ってきた。 「私、もう○○(バンド名)のファン上がるわー。」とか。 「◎◎さん、ファン上がったらしいよ。」とか。 意味はファンを辞めたということ。この用語がスポーツ界等で使われるのかは知らない。 「上がる」という言葉にはすべてが省略されている。 まだそのアーティストを好きで、けど曲が嫌いな場合も、アーティストが嫌いになったが曲は好きな場合も、 すべてが嫌いになった場合も、母親のような目で見守ることにした場合も、 今までのように熱が上がらなくなってしまった場合はすべて「上がった」の一言に尽きる。 その上がったというのは個人の判断に任されていて、決まった数値などはない。 しかし「上がった」という言葉ははっきりとした「ファンとしての卒業」を意味する。 それは個人の内に秘める言葉ではなく、外にアピールする用の言葉だ。 なぜなら「ファンを上がる」だのという、ハッキリとした線引きは個人の中には必要ない。 「上がる」は、ハッキリとした意識を人に提示するための言葉だと言える。
しかしその「上がる」という事を人に言うと非常に反感を買いやすい。 それはどうかと思うのだ。 自分はまだ上がっていないし、上がったとハッキリ分からないから誰にも何も言っていないが、 明らかに「上がるんなら言うなよ!!」といった状況。 それはヴィジュアル系ファンに特に多いと言える。 (ヴィジュアル系以外が上がると宣言したりするのかどうか自体がもう疑問(笑)。) 現ファンにとってはそんなに迷惑なことなのか? そこまでの決心をするために、その人がどのくらい葛藤したかなんておかまいなしなのか? 自分は好きだったが、友達は上がってしまいました。けど今でも友達です。 それでいいのではないだろうか。 それとも上がってしまった友人は裏切り者なのか?
自分は群れるのが嫌いだ。 それこそ人生において一度も「一緒にトイレ行こう」と発言した事はない。←違うだろ 一人で孤独にトイレに入り、腸内パーフェクトストーム、いわばゲリラと臨戦体制に入るだけだ。 聞いてないか。ハハ!独り言でした〜★テヘ そんなこんなで(←どんなだよ)なんだか倦厭されがちな「上がる」宣言。 「ファンになりました〜★」よりも確かにイメージは悪いが、それと同等の宣言ではないだろうか? いやがらず、聞いてやってほしい。 そして、今までファンで良かったねと笑ってやってほしい。 楽しかったね、と背中を見送って欲しい。
いや、まだ自分上がりきってないスけど。←おい
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お腹が空いた。
・・・お腹が・・・空いた・・。
今日口にしたのはかりんとう3分の1袋のみ。 すでにものを食する事すら放棄。 居・食・住が出来ないのは人間としての尊厳すらもう失っているといってもいいかもしれない。 別に痩せたいとかでワザとやっているのではなく、面倒くさい上に食べるものがない。 今日はヒキコモリでもなく、アルバイトをきちんとしたのだが そこでも金がないため買うことが出来ず・・・ハンバーガーの一個すら買えない自分に 涙ももうでなくなった。すべては枯れ果てた。 自分はケチなのだろうか? 腹が減ってるならそんくらい払え、と思えるかもしれないが、買っても面倒で食べないかもしれない。 どうなっているのか自分でももうサッパリ。
自分なりに考えてみたが、自分が食から遠ざかっているのは、 深夜が中心の生活にも関わらず、「今食べたら太る」という気持ちがあるからだと思う。 そういう強迫観念のようなもののせいで、結局何も口にせず寝て、起きたらまた夜。
食べるタイミングが分からない。
だからといって、毎度のように言うが自分は決して痩せてはいない。 むしろデブ。デブデブ。巨デブ。 最近の若者は、痩せているのに「激ぶとりしてさぁ〜」とか言う。 そんなんではない。そんなのは比べ物にならないくらい太っている。 家にある保存食は兄貴が端から食い尽くしていくし自分でも「あー無いならいいや」程度にしか 食事というものを大事に思っていないのが問題なのかもしれない。
自分はもっときちんと食事をしたい。 昔やっていた料理も最近していない。 食材を買う時間がないのだ。そんなの早起きして行け!ツー話しだ。 実家に帰ったとき、何キロ太ったやら分からない。 きちんとした食生活で、健康的に痩せたい・・・。
ハァ〜、無理なのかな〜。
家政婦さん募集。(覗き趣味のない人に限る。)
さて、本日やったことはバイトしかないのだが←ヒキコモリ★ そのバイトで社員から「やっぱり夜にはMADさんがいないとダメだね!」と言われた。 張り合いが出ないらしい。 自分の怒号を望んでいる社員はどうにかしている。 「そんなことないですよ。誰がおったって一緒やし。」 とか言ってみたが、しかし本当はとても嬉しかった。 彼は知っている。 店長が、自分を辞めさせようとしている事を知っている。 だからこそ、彼は虎の良さを見出そうとしてくれている。 店長との連絡ノートには虎の頑張りを切々を綴った文章があった。 本当に、申し訳ないと思う。 自分がいきなり引っ越したばかりに、すべてが無茶苦茶になったと今でも思っている。 皆に迷惑をかけた。 前の店長に必死で交通費の支給を頼んでくれた社員。 引越しの手伝いをしてくれた仲間。
学校も、仲間関係も、バイトも。
どうせ仲間関係なんてバイトでしかないが、その関係がボロボロに崩れた。 一時期親を恨んだが、今となってはバカバカしい。 なるようにしかならない。 ただちょっと、自分は普通の星の下に生まれられなかったのかなぁ、と思う。 この苦労を乗り越えたら何かあるとか、ないとかあるだろう。 苦労を乗り越えるのはもう散々だから、乗り越えるまえにとっとといい事があって欲しい。 なんでもかんでも適当。 すべてが適当。だから、食事も適当なのだと思う。 親にだけは迷惑をかけたくない。
兄貴に借金5000円。ブハ!定期高すぎ!!!!!!!!
JR!貧乏特割してくれ!!!!
==*==*==*==*=きょうの(・・;)文字=*==*==*==*==*==* 「ない」を変換したら・・・
「ナイ!! ◇ミ\(°ロ°\)三三(/°ロ°)/ミ◇ ナイ!!」
な、何がないんだ!! おめーそそっかしいんだから・・・って、もしかして、コレ?←(⌒^⌒)b うん こいつぅ!←キャッ(^^*))((*^^)キャッ
・・・・(怒)。 顔文字作った人って誰ですかね。 殺してきていいですかね。←やめとけ
MAD TIGER地味作品集
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