2002年02月18日(月) |
アタシ・・・ッ、画家になります!! |
学校で絵(手書き)を書きまくった。 そうは言ってもオリジナルだのなんだのではなく、ただのデッサンなのだが 着色し、一気に四枚を描きあげた。 久々にやってみればPCで描いたりデザインしたりするよりも遥かに楽しいアナログの世界。 やはり自分はアナログ人生だ、と痛感した。 その、デッサンの途中でクラスの男性諸君と初めて喋った。 入学してから2年。卒業まであとウン日であるにもかかわらず、初めて。 別に「オトコノこと喋るなんて、恥ずかしくてできなぁ〜い★」というわけでもない。 イチ時期は積極的に自分から話すようにしていたが、その返事がないためブチ切れ。
自分は独り言をお前の前で言っているだけなのか。 反応がなくても、自分の言いたいことを言えたら満足な人間に見えるか?!
アホか!!
と思い、それ以降学校の男性(クラス以外の人とは喋っていたが)と喋ることはなくなった。 返事が来ないのに喋るなんてバカバカしい。 さらに言うなら喋る必要が無い。 自分の周囲は入学した瞬間から女ばかりだった。 女にかこまれ、女の人気ものになった。←ホントかよ 質問するにしても仲のいい人が絶対近くにいるから、わざわざ男まで聞きにいくこともない。 しかしとある友人はクラスの男とよく喋り、遊びに行っていた。 その子が突然、男がティガーと喋らないのには訳がある、と言ってきた。 女を通じてそんな事を聞くのもどうかと思うが、聞く。
「関西弁が恐いんだって〜。」
ハァ?!アホですか!!
今ごろ言葉の壁を感じてどうする。テメェらいくつなんだよ。 ニホン人だって分からない英語を一所懸命喋ったりする。 アメリカ人だって、分からない日本語を喋ったりする。「マリガト!」 それなのに、同じニホンの中に居ながら言葉に恐怖を感じるとは何事か。 しかも一言言わせてもらおう・・・!!
自分のは関西弁ではない!!!!伊予弁だ!!! 伊予弁の方が関西弁より愛らしいぞ!!
そんなこと言ってもどうせ奴ラには目くそ鼻くそ。フンダ!! と思っていた男性と喋った(笑)。 以外にも喋りやすい。その特定の人はどうやら関西弁でも大丈夫だったようだ。 しかも彼は一万円をわたしてきて、「好きなもん食べなよ」と言ってきた。 ワーイと両手を広げて喜ぶ自分。 ほとんど金が帰ってこない事を彼は分かっていない。 はっはっは!諭吉に最後のサヨナラを告げな!!
そういう事で、友人を誘って二人でコンビニへ。 必要のないご飯を購入。明日の朝ご飯じゃーとか言いながら勝手に買い捲り。 せめて昼飯だけ買えばいいのに、横着なことこのうえない。 ブリトーとか、普段は高くて買えないものを買った。
・・美味かった!!!
MAD TIGER地味作品集
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