友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2002年02月03日(日) アラいやだ、いやらしいひとねぇ

古屋さんよ――――――!!!!!!!!!!!!!
お誕生日おめでとう―――――――――――!!!!!!!!!!
あなたが生まれてきてくれて、あなたに出会えて、ほんとうに自分は・・・自分は・・・・

@「おい、泣くな!故郷は目の前だ!!そんな顔で、母親に会うつもりか!!」

で、ですが隊長〜!!

@「ですが、じゃないだろう!ホラ!走っていけ!」

は・・・はいっ!!



おふくろ・・・おやじ・・・

ただいま!!!




ということで、
バイト先で電話番号を聞かれた。
そうは言っても別に楽しいイベントごとではない。
携帯を替えたのに番号を頑なに言おうとしないティガーに業をにやし、←言えばいいのに
社員が聞いてきただけの話だ。
その時の軽いアメリカンジョークもレディーのたしなみとして忘れない。
「悪用せんといてくださいね。いやらしい事とかに使わんといてくださいよ。」

社員の顔が固まった。

「いやらしいこととかって、なに?」
ピュアな振りをして、聞く内容は大人の会話。
残念だがその煽りにはのれない。
なぜなら自分はレディーだからだ!!!!

自分「○○さん(社員)の顔ですね。いやらしいですよね。」

社員「そんなのお前もだろうが!」

フフ、と余裕の笑みを浮かべる自分。
勝利を確信したが、いかんせん自分はアホすぎた。

「んなことないですよ、私がヤラシイのは体くらいですよ。」

・・・・ああ言うんじゃなかった!!!
後悔先に立たず。何故そんな事を言ったんだ自分と瞬間的に自分を責める。責めまくる。
「もおーぉ?アタシがぁ?いるだけでぇ?豊満な?ボディーが?セクハラ?みたいな?」
口調すら変わってくる。
ダメだ、これではレディーではない、爆裂バカだと自分で分かってはいるものの、
何せ生まれてきてからずっとこんな感じだからどうしようもない。
ついでに言うなら、確かにいろんな意味で自分の存在がセクハラだと認めざるを得ない。
肉体的にはもう目を覆いたくなるような豊満さ。
豊な日本の象徴、天皇陛下もビックリなありさま。
ガリガリ?なにそれ?あー、アイスのね!え?違うの?わ!当たった!やったぁ!
え?なになに、ガリガリ?まだそんな話してんの?みたいなシアワセな生活。
いいのだ。
そのままの自分で。
存在がセクハラだろうが、ホルスタインだろうが、別にどうでも。


いじめですか!!!ねぇ(涙)!





そういえば、もうすぐバレンタインだ。
皆様はもう計画たっているのだろうか?
「今年はアイツにあげよう!!」とか
「やったー今年は本命チョコあげる人がいるぅ〜」とか
「あたし今年は先輩に言うゾ〜ッ★」「え、トモちゃんマジで!?」「うんマジで!」「きゃーッ☆頑張れ〜ッ」とか
「キャッ先輩がいる!」「ちょっとトモちゃん、なんで隠れるのヨォウ!」「だ、だって・・・」とか
そんなクソばかばかしい事もお考えであろうが、←自分だけだろ
自分にはなにも関係がない。


バレンタイン?




は?





ナニソレ←ハナほじくりながら


そんな状態。じっちゃん、オラに活気をくれ。
どうするんだ、こんな状態で。なにもないではないか。
だからやる気もなければお肌にハリもなければ若若しさもない。金もない。←?
今日バイト先の友人(♀)がいきなりダーリン★ができたっちゃ、と言ってきた。
彼女は以前、親友であった男(♂♀)と自分との間で付き合うやら付き合わんやらでゴタゴタし、
結局男(♂♀)と付き合った(別に自分が彼女を好きだったわけではなく、自分は♂♀が好きだっただけだ。)
という自分にとっちゃ愕然とする状況に陥ったのだが(笑)
親友関係を今も続けて一緒に楽しくバイトをしている。
その彼女が、いきなりダーリンとな。
まぁ♂♀とは別れていたからいいのだが。

しかしそのダーリンもまた、バイトの仲間。
一緒に旅行とかも行ったことのある仲間。
気がねしなくていいなぁーと思うが、張り合いがないっちゃぁない。
自分の口から伝えたかったから、と今日呼び出しを食らって話をじっくり聞いた。
以前♂♀と付き合っていた(?←これもあやふやだ)時とちがい、清清しい顔をしていたのが印象に残っている。
なにも心配することはないらしい。
別に相手がゾッコンだから自分が余裕ぶっこいてるわけではないのだ。
そのくらいの信頼が、彼らにはある。


そこに愛がある。



そして、♂♀にもダーリン★の方が報告をしたらしい。
「そうなんだー、オメデトー☆」と笑顔で言った♂♀は偉いし大人であると思う。
しかし♂♀にもダーリン☆ができたっぽいので(爆笑)そこは一安心。
あーもう、笑いがとまらん。
♂♀の話を聞いただけで笑いが。今はもう好きなのではなく、オモシロイのだ。
狼狽する様が!!!
さっとビデオ(裸の男性がポーズを決めているケース)を隠す彼。
送信メールに「I love ○○」と男性の名前がしたためてある彼。
Pcのお気に入りにゲイサイトがバッチリ入っている彼。
疑惑ではなく、だんだんと確信になってきている自分が恐い。


カムアウトするならしてくれ。

しないならしないでいいんだけど(笑)。


何も隠すことないのになぁ、と思うのだがそういう問題でもないのだろう。
受け入れ体制バッチリ!とか思っても、そういう問題でもないに違いない。
「お前はオカマか」と聞いたとき、ドイツ語で返してきたあの返事が気になる。
今でも忘れられない。ドイツ人に生まれとくんだったと後悔した。←ドイツ語勉強しろよ






バイト先の有線で、いろいろなアーティストの曲がかかる。
最近聞いてていっつも気になるのは、島谷ひとみ。
「プティトゥミパティトゥミ見ぬいてシャンティ〜♪」と歌われた日には新手の魔法使いかと思った。
あの語呂が気になる。・・つーか、キモい。できれば聞きたくない。
なのに気になる。やめてけれ〜!!

そしてもう聞いてて笑いかけ、そして怒りかけになるのがKids ALIVE!!!
キッズアライブ!生きている子供!!!←翻訳やめれ
そうあの「北海の期待の新生」キッズアライブ。
通称グレイもどきだ。←オイ!
始めて聞いたときはデビュー曲の「僕らの冒険」だったか。
GLAYだと思っていたらいきなり新人でビックリした。
しかも北海からやってきたと言うではないか。
これはもうGLAYもどきだ、と腹を抱えて笑った。←失礼極まりない

このたびめでたくアルバムを発売するらしく、有線でさかんにデビュー曲が流れている。



風に吹かれながら  心揺らしながら

真っ白な地図を片手に持ちながら

風に吹かれながら  明日を描きながら



コラッ!!!キッズアライブ!!
「ながら作業」(*説明しよう!ながら作業とは何かをしながら、違うことをするという高度な技術と精神力を必要とする注意力散漫な子供がしがちな行為なのだ!!)
はあれだけやめろと親に言われなかったのか、この子たちは!!!
ウチなんかはご飯どきに


焼肉つつきながら  味噌汁を飲みながら

朝刊の社説を片手に読みながら

チャンネルまわしながら  ひとりごといいながら


だったためか、親はもう半端なく怒っていた。
ながら作業をすると効率はいいが、一つの行為に対する考えが甘くなりがちだ。
だから焼肉が美味いかどうかを判断するのも鈍る。
味噌汁が薄いなどとケチをつけて親とコミュニケーションをとるわけにもいかず。
ご飯を食しながらの社説が頭に入っているとは思えない。
どこのテレビ局だろうが関係ないのに、無意味にチャンネルを回して食事時間を持て余す。
ひとりごとで満たされない心の不満を取り除く。
そんな子供に誰がした!?

ダレもしてないな!!タハ!やられた!←何が

とにかくKIDS ALIVEの親たちは名乗り出よ。
子供達を急かすあまりに、ながら作業にさせてはいまいか。
それを今度は奴ら、逆切れですよ、コレが。
じゃぁこんなんでメジャーデビューどうよ!みたいなところが見え隠れしないか!?
それでいいのか?

まだ彼らは高校生ではなかったか。
まだ、やりなおせる。

おかあさん、おとうさん。諦めないで!!!


もう一度、お子さん達と話し合ってみてはいかがかな?



                  ポイカストンブン先生より。




MAD TIGER地味作品集
 私の過去を
絵巻物のように
あなたの前に展開する
   未来を展開する
←鉛筆投票牡丹
MAD TIGERの思考を吸収する







MAD TIGER へ就職口斡旋を催促する手紙を出す

MAD TIGER へ先生の遺書を出す



あなたは 人目の苦悶の人です