疼く

2005年01月28日(金) 7つ年上の女性と その2

(昨日の続き)
スーツがびしっと似合う綺麗系のお姉さまのはず。だったのですが。
 メールでは確か、スポーツ焼けした小麦色の肌だったはず。=ただの色黒。
 メールでは確か、髪はショートでこざっぱりだったはず。=ただのおばちゃんパーマ。
 メールでは確か、出るところは出ているナイスバディーだったはず。=出るところは出ていますが、出てはいけないところもたくさん出ています。大変にふくよか。。。
 メールでは確か、7つ上だから42歳?=自称ですね。
 とりあえずは、飲みに行きましょうということで居酒屋へ連れて行かれる。連れ立って歩くわけですが、普段は日常生活含めて自分よりも若い女性とのお付き合いが多いので、もの凄い違和感。
 最初は当たり障りのない世間話みたいなことから段々とシモの方へと。飲みが進むにつれ、話題はエロくなってゆき、おばちゃんの頬は上気して目がトロンとしてきます(目がすわっているともいう)。どうもエッチモードのスイッチが完全ONな様子。エネルギー充電120%状態です。膝の上に置かれた手が怪しく這い回ります。
 「ねえ、キスして」
 「いやいや、ここではね」
 これは、酔っ払ってエッチモード全開でのぞむしかない!と決断した僕はグラスのお酒を一気にあおります。
 それでも躊躇いが、、、。
 「お強いのね」
 「いや、こうでもしないと(とは心の声)」
 「あっちの方も強いのかな?」
 「。。。」
 お店を出てラブホに向かいました(<結局向かっている)。


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