疼く

2004年04月09日(金) 相互オナニー(妄想編4)

(続き)
 すべてを脱ぎさった彼女の裸身は思っていたより豊満で、何よりも美しかった。
 「悪くないでしょ?」
 と彼女は笑う。その通り、普段の会社での服装ではわからなかったけど、大きな胸、くびれたウエスト、形のいいお尻、すらりと伸びた足。見とれていると、
 「ねえ、まきとも脱いでよ。わたしだけじゃ不公平でしょ?」
 僕は、彼女の裸身に魅入られたま躊躇せずに着ていたものをすべて脱ぎ去った。もちろん、ペニスは硬く勃起して上を向いてる。僕はむしろ誇らしげにそれを誇示するようにした。
 「まきとの、すごいよ。大きいし、形も綺麗だし。ああーーすごい、見てるだけで感じるよ。」
 と真紀子さんは、オナニーの続きを始めた。ソファに座り、足を大きく広げ、右手で乳首を、左手でクリトリスを刺激している。悩ましい喘ぎ声が天井のスピーカーから聞こえてくる。
 「ねえ、まきともいっしょにしよ、いっしょにオナニーしよ」
 ずっと我慢していたのだが、彼女の声にうながされて僕はペニスを握って動かし始めた。
 「あーーすごい、まきと、いやらしい、、、」
 その声に僕はますます反応して手の動きがはやくなる。二人を隔てるガラスにくっつぐらいに近づいて仁王立ちになってペニスをしごき続ける。
 「すごい、気持ちいいの、こんないやらしいことしてる。もうもういっちゃいそう。ねえ、いっしょにいこう?」
 僕は声も出せないぐらいに興奮していて、やっとのことでうなずく。
 「あーーすごい、まきとのはちきれそうだよ、あーーきもちいー、いく、いっちゃうよ!!いくぅーーー」
 その声とともに、僕はガラスに、いや彼女にむかって射精した。

ーーーーー
 今日は、妻とのセックス。刺激は強くはないけど、とても気持ちのいいセックスでした。愛のあるセックスは気持ちがいいものです。

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