 |
 |
■■■
■■
■ 漢方薬投与の意味
Hが現在飲んでいる漢方は 抗がん作用のある物と 化学療法の抗がん剤の副作用を防ぐものである 白花蛇舌草と三稜は抗がん作用がある 化学療法抗がん剤の副作用軽減には十全大補湯に加え 紅花、桃仁、牡丹皮、莪朮を煎じて飲んでいる
私は解剖生理学を学んだ後 西洋ではなく東洋医学に惹かれていた その中でも最近では中薬学を学び 先週受験した所だ 必要な時には必要な物が巡ってくるのか 今日、私の手元に届いた1通の書留は 中医師(漢方医)の合格通知であった
しかし私が学んでいた事と Hが漢方を飲んでいる事の関連性はない Hの入院している病院は漢方外来があるだけの事だ 西洋医学に漢方を取り入れている病院は 数少ない事だと思う 鍼治療も入院患者に対しては無料で行っている 鍼治療もHはとても気に入っていて 治療後は痛みも軽減され心地良いそうだ
他に飲んでいる物は友人からのお見舞いの品のプロポリス 弟が購入したスギナ茶 流石に昨年、ガン学会で促進の恐れがあると 発表されたアガリスクは飲んではいない 何でも飲めば良いというわけではなく 「○○さんが飲めと言ったから」などと 人のせいにしないのがHらしいところである
今、私が注目している物は 抗酸化ビタミン剤とCoQ10、キャッツクロウなどである
2002年01月27日(日)
|
|
 |