そらのもよう。
五才くらいの女の子がカメラを手にしてやって来た。しっかりとした足取りでトコトコと。彼女が視界に入って来たとき、私はすごい小さい女の人だ〜って、大人の人だと勘違いした。それくらい、彼女はしっかりした足取りでカメラを構えてたんだ。良く分からないけど、その子を「すごい…」って思った。彼女から溢れてた雰囲気は真剣そのものだった。私があんな真剣な顔が出来るのは一体どんな時だろう??少しして、彼女はお母さんとお父さんに呼ばれて行ってしまった。