「暗幕」日記
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2004年01月03日(土) |
夢記録:シュミレーションゲームのライバル |
【夢の内容】きょうは晴れてあたたかかった。家の外を散歩していたら、みんなの布団を、干すために積み上げてあったかごが傾いていたので、直してあげようとしたら案外重くてひっくり返してしまった。濡れていた黒い土がついてしまったのもあったけど、Dおばさんは叱らなかった。 前のあたしは、みんなが自分にいじわるだと思っていて、それは本当にそうだったのだけれどあたしの方もひねていたんだと思う。この頃みんながあたしにやさしい。金髪のAに対してと、黒髪の、肌も浅黒くてやせっぽちの、おとうさんもおかあさんもいなくて守ってもらえないあたしに対しては、扱いがずっと違っていたけれど、最近は似てきたみたい。 久しぶりに出かけたあの三叉路で、水色の表紙の本を拾った。こうりゃく本って何だろう。あたしに対しては、7番から9番に番号が飛んでいたけれど、茶色の熊のぬいぐるみ、ってのも用意されているらしい。Aに対するコマンドの説明には8番ってのもあるんだと思う。 厚い本なので、夜ベッドにはいってからこっそり読もうと思う。これをあたしが持っているってことは、村の誰にも、やはり、知られてはいけないような気がする。
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