「暗幕」日記
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【夢の内容】東京でマンガ家をやっている友人の実家である旅館に招待されて来ている。表の庭には他の名跡から譲ってもらった碑が平らに積んである。一番上は宇野千代の名前と、新潟のある地点の緯度経度が刻んであった。 部屋に戻って衣類の整理。あと一泊するのでパジャマをすぐ取り出せるようにしまい直す。まだ日が高いのに、浴場を使わせてもらえることになったのでその準備。 近くにある塚に同行の母と共に登ってみる。塚の頂点に屋根のある休憩所があり、正方形の卓がある。(友人に、母のために)「絵をかいてもらえないか頼んでみたら」と母に言っている。 (マンガ原稿を仕上げるのは大変な手間だし、仕事以外に、単なる友人のしかも身内に対して、雑誌と同じクオリティで書き下ろす義理はない、と夢の中でも思っている。)
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