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「暗幕」日記

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2002年08月04日(日) 夢記録:星くず

【夢の内容】
1)新幹線に乗って旅行をしている。車内サービスの飲み物を我々のパーティーだけもらえなかった。乗ったのが終点近くなので残っていなかったらしい。
到着後のまばらな車内。降りて駅構内を移動する長いエスカレーターと幅の広い階段。

2)窓の外を見たら天の川の星が流れ出していた。天の赤道領域がほぼ水平に、南北回帰線あたりはそれと逆方向に。肉眼でも流れるのがわかるとははじめて観察した。
しばらくしてまた見ると窓の正面に赤いすばる星が見えていて、私が気がつくと今度は垂直に昇って冬の星座が見えてくる。赤や青や緑の星の色がはっきりわかる。
まばたきをすると涙がたまったのかそれとも眼精疲労なのか、しばらく視界がベージュ色のもやで何も見えなくなる。星さえも見られなくなったら大変だ。明日は何もしないで眼をやすませようと思う。

【思うこと】
花火大会の花火を見た。夢の星は、花火の点状の光が、広がって消えるまでの色の変化と形に似ている。


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