「暗幕」日記
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2002年06月16日(日) |
夢記録:能面/背骨につきささる音 |
【夢の内容】 質屋の事務員をしている。珍しいものを持ち込んできたお客さんがいた。能面ばかり4面。私は鑑定などできないが、箱をすべて開けさせてもらう。ひとつの表書きには「百万」と、面の種類ではなく能の演目が書かれていた。面は古びてもいないが、新しすぎる感じもしない。怨念のこもっていない、どちらかというとこだわりのない好ましい顔の面ばかりのようだ。 質屋に預かって俗世の塵をつけてしまうにはもったいないと思ったが口に出せるものではない。
背骨につきささる音<アクセントで体調が狂った日>自由塾日誌22(6月15日) あり得ます。体調が悪いと、音が背骨に突き刺さるように感じるので、音楽をきくのも辛くなります。家ではCDもかけずTVも見なければ良いのですが、外出時のBGMや各種放送や拡声器の演説は普段以上に緊張させられます。自分の波長に合わないアクセントを長時間きかされることで体調が悪化するのもさもあらんと思います。
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