「暗幕」日記
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2002年04月29日(月) |
変な人/他人とのつきあいに際しての優先順位 |
※2002/04/30追記 リンク先の日記記事が削除されたので、リンク張りかえています。 淀川だより 私だったら相手には事実誤認だけ訴えてあとは放っておきますね。言いたいだけ言って反論は受け付けませんって最低。それと、もしかして、丸山さんが関係を切れないとわかって笠にきてもいるんでしょう? その態度。
15:18追記:他人とのつきあいに際しての優先順位 もうちょっと親身に書いてみますね。 まず第一に。 考え行動する「自分」が存在できなくなる方向へは行かない。 いくら筋道とおっているように見えても、自分が消耗させられるだけで、あるいは存在できなくなるような論理は受容してはいけない。
次に。 同様に、相手の存在を抹殺するような方向へは行かない。そうなりそうになったら方向転換する。
相互理解はその次だ。 そして、自分のことを「誰に」「どの程度」理解して欲しいかを見極めろ。 誰が言ったか忘れましたが「人事裁量権のない奴の思惑はすべて無視する」ってのがありまして。誤解されようが中傷されようが、実害がなけりゃ放っといても良いんです。これで、考えなきゃいけない範囲がかなり狭まります。 (相手がないことないこと周囲にふれまわる影響を考えるならば、自分も相手以外に、誤解されたくない人には事情説明する必要があり)
相互理解には二つのベクトルがある。 自分が相手を理解しようとする方向と、相手が自分を理解しようとする方向と。 先の場合について考えてみる。 相手のことが理解できないのはどういう場合が考えられるか。 ・対人経験が少ない人 ・相手が自分と違う人間だと実感できない場合 自分と似たような感じ方・考え方から抜け出せない。自分と違う人の存在というものが実感できない場合。 ・相手が自分に対してわかってもらうつもりがない場合。 何か理由があって、自分に対して開示された情報が不足している。たとえば、自分の書いた文章を読んだ相手がその文章を根拠に「あなたはこういう人だ」と間違った解釈を言ってきた場合、具体的に自分の文章のどこを読んでそう思ったのかも書いてあれば、自分はその箇所を補足・発展させて相互理解を促進させるような手紙を書くこともできる。だからこの場合「あなたは私の書いた文章のどこを見てそう思ったのか、具体的に教えてほしい」と質問する手もある。 ・相手または自分の言語能力が低い場合 人は、自分の言いたいことを過不足なく言葉で表現できるとは限らない。 また、書かれた文章から筆者の意図を正しく読み取れる場合ばかりとは限らない。
丸山さん、日記拝見して思ったことを勝手に書いてみました。 それからもう一つ。超有名日記サイトというのは事実誤認だと思います。もう一つの日記と合わせてもReadMeランキングで4桁台のサイトが何で有名サイトであるものですか。
[追記:04/30]あめぞうヘッドラインには、当方で登録してるんですよ(以前そこからいらした方を検出したので)。ソースをご覧になれば切りだし用タグが入っているのがわかります。デザインは…気に入っていただけたようで私もちょっとうれしいです。
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