「暗幕」日記
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2002年04月28日(日) |
無力感/夢記録:ワープロ資料作成 |
コンタクトをとる前に、何を言っても無駄だと感じて脱力してしまうことがある。既に置かれている言葉が接点を拒んでいるように見える。ワックスをかけたばかりのぴかぴかの車体のように、ことばは侵みこむことなく撥ね返される、だろうと。
やってみなければわからないが、 やってみるだけの知恵も、労力も、時間も惜しく思えてしまう。
私は見たくない。 次に目にしたら、 言ってはいけないことを、あなたに言ってしまいそうだ。
【夢の内容】約20年前の携帯ワープロで会議資料を作成する。学校の電源につないでプリントアウトしたら紙がざらざらしていてゼロックスの版下にするには向かない。領収書を切って立替で専用用紙を誰かに買いに行かせなければ。
薬屋に立ち寄ると店員をしているかつての同僚が話しかけてくる。金券をポケットから落としていたのを拾ってくれる。
放課後の学校。文化祭前の準備に明日からかかる。準備委員会の面々には今までの進捗状況と、暇な人には声かけて手伝ってもらえるよう指示して解散。
ある友人の家。ミニダックスがなついて膝に乗ってくる。
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