「暗幕」日記
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2002年02月19日(火) |
夢記録:出られないランナー |
【夢の内容】 きょうは忘れずにトレーニングスーツを持ってきた。ランニングシューズも新調した。だのにまだロードに出られない。靴を履いて出た昇降口からは、どの門扉もしまっていて舗装されたコースに出られない。 新しい靴の左足はサイズが少し緩い。紐を締め直しても変わらない。いつの間に左右の足の大きさがこんなにも違ってしまったのだろうか。 相棒は出口を求めて狭い中庭をあちこち探して戻ってくるがその度に失望は募る。空は曇っている。きょうもまた、運動できずに終わるのだろうか。
【思うこと】 登校時に時間割を揃える夢から一歩前進している。自分の装備は整ったが状況はまだ、私の参加を許さないといったところか。(夢の中の曇天もその意味を補強している) ランニングに象徴されている"参加"の具体的な意味は何だろう。
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