女の世紀を旅する
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2004年11月01日(月) 《 心に残る名言 4 》


《 心に残る名言 4》          2004/11/01








● 友人はそれぞれわたしたちの中にある世界を表している。その友人が来るまで生まれなかったにちがいない世界である。その出会いによって始めて新しい世界が生まれるのだ。 (アナイス・ニン)

☆違った人と接するたび、今まで自分でも気付かなかった、自分の新たな一面を発見することができる。




● 生きているということは誰かに借りをつくること。生きてゆくということはその借りを返してゆくこと。  (永六輔)

☆生きていれば、たくさんの人に助けられたり、迷惑をかけたりもします。
そしてまた、自分も他人の失敗を許し、必要な時には助けてあげましょう。




● やがていつかは身も軽く、心楽しい朝が来よう。(米の女流作家マーガレット・ミッチェル)

☆色々なことがありますが、いつかは解決し、心の軽くなる時がきます。




● 夜寝る時、今日は一日幸せだったなと思う。そうすると次の日また幸せがくるわけよ。何でも幸せ幸せっていっていると、幸せの神様が集まってくる。(声楽家 奥田良三)




● 最初から和尚はいない。ふき掃除から洗濯まで、小僧の苦労を重ねてこそ大和尚になれる。 (実業家・安藤楢六)

☆どんな大人物にも下積みの時代があります。若い時の苦労はとても大切なものです。




● 鼠の気持ではチーズしか得られない。大きいものを得ようとするなら
狼の気持になれ。 (映画「錨を上げて」監督:ジョージ・シドニー)

☆大きな目標を達成するには、それに見合った大きな心構えを持ちましょう。




● 人間は頭で理解するが、感情で動く。説得力とは、とりもなおさず
人の感情にストレートに訴えかける術である。 (実業家・大山梅雄)





● 趣味をもたなければ、天才も高等な馬鹿にすぎない。(仏 ことわざ)

☆仕事でも趣味でも、自分の才能を発揮できるものを持つことが大切。





● 人生の節目となる瞬間は、自分ではそれとわからない。
(映画「フィールド・オブ・ドリームス」 監督:フィル・アルデン・ロビンソン)

☆何気なく過ごしている日常でも、自分の人生を変える、きっかけのような出来事がすでに起こっているかもしれません。





● 人がいちばんしなくてはならないのは、自らと握手することだ。
(映画監督 ヘンリー・ウィンクラー)

☆自分を許し、自分を好きになりましょう。何をするにも、まずそれからでないと上手くいきません。自分を愛せない人間は決して他人を愛せません。



● この世は絶え間のないシーソーだ。 (仏の思想家モンテーニュ)

☆悪い事もあれば良い事もあります。いつもずっと同じではありません。





● 至福は事物の中にあるのではなく,その人間の好みの中にある。人が幸福であるのは,自分の好むものを持つことによってであって,他の人たちが好ましいと言うものを持つことことによってではない。
(仏の思想家ラ・ロシュフーコー)




● 本気ですればたいていな事はできる。本気ですれば何でも面白い。
本気でしていると誰かが助けてくれる。 (教育者 後藤静香)




● おもしろきこともなき世をおもしろく 住みなすものは心なりけり。
(高杉晋作)

☆退屈でつまらなければ、自分で面白くしましょう。


カルメンチャキ |MAIL

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