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■人の色■
今日も学校休みました(爆) あいかわらず 熱は37℃ぐらい も ひがな1日ずーっと 寝てた わけでは ありません(笑) 今日は 病院行ってきました
でも 病院以外はずーっ寝てましたよ これは 本当。 てか これ書くのも 家族にうだうだ 「風邪ひいてるんだから さっさか 寝なさい」 って 言われながらも 書いてる(爆)
人の色 よく 「黒く汚れてしまった」とか 「白く 清い」 とか言いますよね。 私は この考え あんまり好きじゃないです だって 「人」って元々 綺麗なものではないでしょ
んー これは ちょっとひねくれてますけど
てか 「色々なことを知る」というのと 「汚れていく」ってのは 紙一重じゃないですか?
『影がなければ 光は存在しない』
ように
『汚れたものを知らないと その中の 綺麗なものを 見つけることはできない』
と 私は思うのです。
ま たしかに 一目見て 『清いもの』とか『汚れたもの』 って わかるときもある。
ある 本があるのです。 『水色勾玉』 というやつなのですけど。 えと 作者さん 誰だっけ(爆) ま いいや。 ちょっと 紹介しとくと 『水色勾玉』 『薄紅天女』 『白鳥い伝』←「い」って漢字忘れました(爆) の 3部作。 おすすめです。 読んでみてください。
んで 話を戻しますと この『水色勾玉』というお話しの中に 『まほろば』 という すっごく清い場所があるのです。 いわゆる 『聖地』ですね。 んー イメージとしては 京都御所みたいな感じ(わかるかな?) そこは 場を「清く」保つために 『大払い』の儀式というのがあるのです。 それはつまり はした女とか童とか身分の低い人たちを 『災い』として「焼き払う」のです たしか。 いわゆる 『生贄』です。 主人公は まほろばに憧れていたんですけどね そういう 現実を目の当たりにして 「自分はそこまでして ここの住人で居たくない」 と思うんですよね。 ま 詳しくは読んでみてください。
それにね 私は 「汚い」って考えるよりも 「裏も表も知る」って考えた方が 好きだなぁ・・・・
あ こんなん書いてるからって 上のような考えをもってる人を 否定する事なんて 私にはできないです そんな 資格なんて無いもの
んー 最近本の紹介とかになってきたなぁ・・・・・
雪華
もしも・・・・ もしも 君が泣きそうになったなら 僕が傍に居るときに泣いて欲しい 君は強い だから・・・・・
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