2002年02月05日(火) |
ショーシャンクの空に を観たことありますか |
私は、いわゆるハリウッド映画はあまり興味ないのだけれど、この映画はすごく好き。
今日も大学内の上映会で、これを観てきたんだけど、やっぱり感動してしまった。
こんなに気分のスカッとする映画はないね。 それに、いろいろなことを見るたびに教えてくれる。思い出させてくれる。
記憶は支配されないということを書いたけれど、この映画では、心に希望を抱くことは誰にも止められないし、それを強い意志で持ち続け、実行していくことがいかに大事かということを教わった気がする。
人生において、大事なこと。
絶望的な状況下でも、希望をもち続けること。 信頼できる友をもつこと。 学ぶことがいかに人の喜びであるかということ。 芸術がいかに人に潤いを与えるかということ。
ものごとの良い面をできるだけ見つけるようにして、良い方向をもって行こうと努力しつづけるしかないんだ。
時に、恐れたり、もう、嫌になっって投げ出したくなることもあるけど、自分の人生だから、あきらめてしまったら、空しくなるのも自分。
まあ、この映画のように、現実はうまく運ばないってわかってるけど、あきらめが肝心なときもあるけど、でも、やっぱり、希望はだれでもが心に多少は持っているもの。それを大事にしていって悪いことはないと思う。 期待は危険なときもあるけど、自分の人生に希望をもつということは不可欠だと思う。
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