2002年04月03日(水) |
申し訳ございません。 |
交代制で仕事をしていると、 あたしのミスを誰かが謝ってくれてたり、その逆もあったりする。 頭を下げることは全然抵抗ないし、 「写真」っていう、個人的価値の高いものを預かっているわけだから、 こちらが丁寧な態度で接さないといけないことは当然だ。 けど、同じお客様に対して、運悪くミスが続いたとき、 いくら仲間のミスとは言え、何度も頭を下げることはホントに体に毒だ。 新人だからミスをする、店長だからミスをしない、そんな法則はない。 人間は誰だって過ちを犯す。もちろんあたしもね。 そのミスはなるべくなら自分で謝りたいし、しり拭いは自分でしたい。
なにが言いたいのかよくワカラナイかもしれないけど、 今日はホントに、謝ることに疲れた・・・。
山田さん、45分遅刻。 今度はちゃんと連絡入れてくれたので、まぁヨシとします。
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待ちくたびれて、もう寝てしまおう・・・としたときに涼ちゃんから電話。 彼女の生活が、少しずつ、変化を遂げてきそうです。 どんなふうに進んで行くかはわからないけど、 あたしはきちんと見守ることしか出来ません。 彼女があたしにそうしてくれたように。
それにしてもあたし達って、やっぱ男から軽くみられてるのかなぁ?
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電話の途中で響登場。 肝心のアート展のチケットを忘れたらしい。 しっかりしてくれ。 「空飛ぶモンティパイソン」をみる。 真夜中のくだらないテンションにはもってこい。 本気でバカをやるっていうのは、まさしく天才です。 30年以上前の笑いとは思えないほど斬新。 日本が誇るドリフターズの手法とはまた違う知的な笑い。 ついていけない場面もあったけど、 一見の価値アリ、と言った響の言葉は信じてよかった。 あのテリー・ギリアムも仲間だったとは知らなかったなぁ。
中学生の夏合宿、そんな感じかなぁ、うちらは。 体の関係があったというのに、今のこの関係はなんなんだ? 異性、というよりは、同朋?って感じ?
でも、対等のように見えて、実は気持ち的にそうじゃない。 カノがいるという時点で、平等じゃないよ。 あ、これってただのひがみ? いやだ、あたしってば。
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