１２、１３日はうちでのんびりごろごろする！と決めて
ビデオ見たりとか本読んだりとかしてました。
白い巨塔読み終わりました。
ラストがよい！！
財前は決して極悪非道なやつではない、彼は彼なりに苦しんでたんだと
これは個人の問題じゃないんだと考えさせられました。
いい話(^^)
ラストの癌で苦しむシーンがすっごいよくて何度も読み返したのはいいのだが
その夜は自分が癌になったら・・・とひたすら考え出し
怖くて寝付けませんでした。
１４日にクラスで打ち上げをやる、というメールが来ました。
いままであたしは誘われたら必ず行く主義でしたが
どうも行く気がしませんでした。
この時期に浪人決まってる人なんてほとんどいないだろうし
そんな中できゃあきゃあやる気力は残ってない。
そんな話をある友人に話したら
「そんなんじゃほんとに頑張ったとは言えんよ。」
と言われました。
・・・ぷちっ(`´)
あたしは少なくともおまえよりは努力した。
確かに本気で勉強しだしたのは去年の９月ごろからと遅かったけど。
自分に甘いとこはいっぱいあったけど。
なかなか集中できんときとかかなり悩んでたし
おまえのあの言葉はあたしの半年のがんばりを踏みにじった。
苦労して苦労して合格したやつに言われたならまだ納得できる。
おまえがまったくなんにも苦労してなかったとは言わないけど
あれはひどいんじゃない？
それに、こういう考えもあるのです。
あたしが落ちたのはやっぱり遊びすぎだったと
付き合いよすぎた、と思ったのです。
人付き合いは自分のためにも大切だったと思ってたし
友達を大事にしよう、と思って過ごした３年間はすごく楽しかった。
けれどそれは、自分のためじゃなく人のための付き合いだったんじゃないか、と思ったのです。
これからは自分のことをもっと考えようとおもって
断れるところは断りました。
１年間、遊ばんようにがんばるぞー。
でももうちょっと休憩させてι
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