3月11日 案の定、目は腫れてました。 こんな目で行きたくねぇな、今日学校行くのやめようかな、 なんて思ったけど予備校決めないかんでな、と思って 必死に目を冷やしてあっためてして治しました。
学校で担任の先生とお話しました。 あたしは後期なら受かりそうだったようなので 足きりだったのは先生もショックだったらしい。 てか、先生のが悔しそうだった。 「金つんででも受けさせたい」と。 ・・・そりゃやりすぎだぜ先生よ(笑)
それから予備校選びの話をしてました。 いつから勉強始めよう? と先生に聞いたら それは自分で決めろ、もう学校にああしろこうしろと言われる年は終わったんだから、と言われました。 改めて高校生はもう終わったということを実感。
帰りがけに本を借りていきました。 『環境・バイオの最前線』ってやつ。 勉強をもう1年1からやり直すのも当然だけど 将来のことももう1回考えなおそうと思って。 大学行くってことは学問の道に進むってことだから 自分は本当にずっとこの学問をやっていけるのか どんな学問をしていくのか ちゃんと考えないとね。
夜もまたうちで泣。 勉強のことじゃなくてね。 浪人することにはあんまり抵抗はなかったのです。 勉強が中途半端になってる気がしていて、受かったとしても大学の授業についていけるかなー、なんてよけいな心配してたくらいなのでι むしろもう1度1からやり直せることをうれしく思ってしまったり。 (こんなんだから落ちたんだよな・・・)
それより彼のことを考えだすと泣けてきて・・・ なんか別れたみたいだな、と思いながら 自分いつの間にこんな男に頼りきるようなやつになってんだ、と思いながら ついには自分はあいつのために1年頑張ってたんじゃないか・・・という考えにまで至り・・・
今度は目を腫らさないように氷をあてながら 眠りました。
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