ナギツヨライフ

2006年07月05日(水) 更新。

どうにもこうにも、久しぶりな日記です。
ほったらかしの間に来ていただいた方々、すみませんでした。一応今年もエンピツさんの登録を更新したので、また1年マイペースにツヨシツヨシと書き散らしていきたいと思っています。

では、早速ぷっすまの感想など書いてみます。
大熊さんの幼稚園の先生という役割は、今回に限ったことではなく毎回の事だよなと思いました。今週のぷっすまは、ツヨシが皮のジャケットを着ていた事とひらがなの名札が似合っていた事でもう満足でした。(でもCMの入り方にはちょっと不満)
白雪姫のキーワードを当てるという問題を一緒に考えてみたんですが、私が「白雪姫」と言われて最初に思い浮かんだのは、黒檀のように黒い髪、雪のように白い肌、血のように赤い唇、という言葉でした。子供の頃持っていたのが高橋真琴さんの絵本で、冒頭にこんな感じの白雪姫の描写があったと思うんですよ。
そのコントラストの強さと、瞳から星を撒き散らしてピンクの総レースのドレスを着た白雪姫(指先もピンク)の絵の美しさは、子供心にものすごいインパクトがありました。(ちなみに、悪いお妃は焼いた鉄の靴をはいて踊り死ぬというスパイシーな結末だったはず)
で、何が言いたいかと言うと、自分の容姿の好みの基準が白雪姫だったという事に気づいたということです。自分がツヨシにはまったのは、この黒髪と白肌という条件検索に引っかかったからじゃないかと思い至りました。
まあ、クサナギツヨシという人に対しては、他にもひっかる部分がありすぎて抜け出せなくなってるんですけど。
子供の時に形成された概念とか嗜好っていうのは、大人になってもかなりの影響力を持っているようです。


遅ればせながら沈没写真集を買いました。もちろん開きました。倒れました。
そして、そのまま東京方面へむけて五体投地してみました。(なぜなら神がいるから)
ありがとうございます黒須さん。
窓をバックにした逆光気味の写真が特別に好きです。あのツヨシは、私の中のこうであってほしいというクサナギツヨシ像にぴたりとはまります。
番宣も雑誌もいろいろあって幸せだよう。



 < カガヤカシイ過去ヘ  モクジ  アカルイ未来ヘ>


rinne [MAIL]

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